# 福生市

福生市民会館で「平和のつどい」 戦争を後世に伝え平和の尊さ考える
2024.08.21

福生市民会館で「平和のつどい」 戦争を後世に伝え平和の尊さ考える

 戦争を後世に伝え平和の尊さを考える「平和のつどい 市民が語り継ぐ昭和」が8月18日、福生市民会館(福生市福生)で開かれた。市民ら約150人が参加した。(西多摩経済新聞) 福生市が1988(昭和63)年から毎年「終戦の日」に合わせ開いている「平和のつどい」。今年は「私の少年時代」

福生市役所前で「打ち水」イベント 夏の暑さ和らげひとときの涼を
2024.08.13

福生市役所前で「打ち水」イベント 夏の暑さ和らげひとときの涼を

 夏の暑さを和らげる「福生打ち水日和」のイベントが8月7日、福生市役所前で開かれた。(西多摩経済新聞) 主催は、環境問題の啓発活動をする市民団体「ふっさ環境市民会議」。浴衣や法被姿の同会議メンバー、加藤育男市長ら市関係者、通行人合わせて80人ほどがひしゃくで打ち水を行った。水は東

「福生ほたる祭」5年ぶりに開催 天然のゲンジボタル飛び交う
2024.05.31

「福生ほたる祭」5年ぶりに開催 天然のゲンジボタル飛び交う

 「福生ほたる祭」が6月9日、福生市で5年ぶりに開催される。コロナ禍で中止していたが、59回を数える初夏の風物詩が戻ってくる。(西多摩経済新聞) 地元の人たちが保護・育成する都内では珍しい天然のゲンジボタルが飛び交う幻想的な光景が見られる同祭。これまでは町会主催で開催してきたが、

横田基地と共に栄えた「米軍の街」が「多国籍タウン」へ…東京都・福生市 混沌のディープタウンを歩く
2024.05.26

横田基地と共に栄えた「米軍の街」が「多国籍タウン」へ…東京都・福生市 混沌のディープタウンを歩く

「飛行機の音ではなかった。耳の後ろ側を飛んでいた虫の羽音だった」若き日の村上龍は、デビュー作『限りなく透明に近いブルー』の書き出しをこう綴っている。米軍横田基地を抱える東京・福生(ふっさ)の街の混沌を描いた同作は今もなお、街の代名詞であり続けている。同時に、生々しい

10代女性にわいせつ疑いの東京・福生市職員を逮捕
2024.05.14

10代女性にわいせつ疑いの東京・福生市職員を逮捕

市役所職員、福祉の担当と偽りアパートに侵入 10代女性にわいせつ行為か 東京・福生市
2024.05.14

市役所職員、福祉の担当と偽りアパートに侵入 10代女性にわいせつ行為か 東京・福生市

福生市職員の男逮捕 住居侵入、わいせつ疑い 警視庁
2024.05.14

福生市職員の男逮捕 住居侵入、わいせつ疑い 警視庁