# 福島県大会

　商工会青年部主張発表福島県大会は２日、福島市の福島グリーンパレスで開かれ、最優秀賞（知事賞）に飯野町商工会青年部（福島市）の高野晴輝さんが選ばれた。高野さんは８月２１日に福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開かれる東北・北海道ブロック大会に出場する。　県商工会連合会と県商工会

　福島民報旗を懸けた第76回春季東北地区高校野球福島県大会の最終日は26日、白河市の白河グリーンスタジアムで決勝と3位決定戦を行った。決勝は聖光学院が5―2で光南を破り、4年連続14度目の優勝を果たした。3位決定戦は学法石川が磐城を5―3で下した。　県高野連の主催、福島民報社など

◇高校野球春季福島県大会　▽決勝　聖光学院５－２光南（２６日・白河グリーンスタジアム）　福島は聖光学院が５―２で光南を下し４連覇を達成した。東北大会の出場全１４校が出そろい、６月５日に組み合わせ抽選が行われる。　聖光学院の右腕・古宇田烈（３年）が、背番号１の役割を完

◇春季東北地区高校野球福島県大会・第4日（25日・白河グリーンスタジアム2試合）　光南　14―7　磐城　光南打線の勢いが止まらない。初回にいきなり打者一巡の猛攻で試合を決め、2試合連続二桁得点の勝利。先制の適時打を放ち、火付け役となった5番大槻翔太（3年）は「自分の

　福島民報旗を懸けた第76回春季東北地区高校野球福島県大会の第3日は22日、白河市の白河グリーンスタジアムと会津若松市のあいづ球場で準々決勝4試合を行い、聖光学院、学法石川、磐城、光南が4強入りした。　白河グリーンスタジアムでは聖光学院が相馬との接戦を制した。磐城は福島商に逆転勝

　2024年春季の第76回東北地区高校野球福島県大会は22日、準々決勝が行われた。　今センバツに出場した学法石川は、5対2で東日本国際大昌平に勝利して4強入りした。2回に3点を先制すると、相手が1点を返すたびに直後に追加点を挙げて振り切った。　聖光学院は4対3で相馬

　福島民報旗を懸けた第76回春季東北地区高校野球福島県大会第2日は19日、白河市の白河グリーンスタジアム、会津若松市のあいづ球場、楢葉町のポニーリーグNARAHA　STADIUMで2回戦8試合を行い、ベスト8が決まった。　白河グリーンスタジアムでは相馬が会津北嶺を6―1で破った。