# 神明宮

市民ら下半期の無病息災願って 八戸・神明宮「茅の輪くぐり」
2024.07.01

市民ら下半期の無病息災願って 八戸・神明宮「茅の輪くぐり」

 八戸市廿六日町の神明宮で30日、初夏の風物詩「茅(ち)の輪くぐり」が行われた。7月1日午前0時を迎えると、市民らがカヤでできた直径約2メートルの大きな輪をくぐり、残る半年の無病息災を祈った。 6月みそかの伝統行事で、輪をくぐることで上半期の罪やけがれをはらうという。

「神社の命は祭りを奉仕すること…」火災で全焼の神社の宮司が“火”に込めた「拝殿再建」の思い 「祭り事は私たちの幸せな暮しを伝えていくこと」奥津軽虫と火まつり
2024.06.18

「神社の命は祭りを奉仕すること…」火災で全焼の神社の宮司が“火”に込めた「拝殿再建」の思い 「祭り事は私たちの幸せな暮しを伝えていくこと」奥津軽虫と火まつり

青森県五所川原市で15日に行われた「奥津軽虫と火まつり」。約4000人の人たちが訪れ、五穀豊穣や悪疫退散などを祈願しました。このまつりで使われた火には、3か月前の火事で拝殿を失った五所川原神明宮の再建への思いも込められていました―。■「神社の命は祭りを奉仕すること」

五穀豊穣願う「奥津軽 虫と火まつり」 五所川原市
2024.06.16

五穀豊穣願う「奥津軽 虫と火まつり」 五所川原市

「奥津軽虫と火まつり」が五所川原市で開かれ、集まった4,000人が五穀豊穣を願いました。「奥津軽虫と火まつり」は五所川原市の神明宮で行われる採火式から始まります。神明宮はことし3月、火事で拝殿が焼失してしまいましたが、社務所に場所を移して神事を行い火を起こしました。

鬼のような眼差しにゾッ…!鬼教官の厳しい稽古に奮闘 愛知県・岡崎市の「神明宮例大祭」で舞踊を披露する3歳の女の子に密着
2024.06.14

鬼のような眼差しにゾッ…!鬼教官の厳しい稽古に奮闘 愛知県・岡崎市の「神明宮例大祭」で舞踊を披露する3歳の女の子に密着

山車から飛び出した舞台の上で、すまし顔で踊る子どもたち。愛知県・岡崎市で、5月第2日曜日に開催される「神明宮例大祭(しんめいぐうれいたいさい)」では、1カ月猛特訓をした子どもたちが踊りを披露します。今回は、3歳の女の子の初舞台に密着しました。「神明宮例大祭」は天照大神(あまてらす

栃木に“幻”の遊園地 ピーク時は1日数百人が利用 市民の記憶をたどる
2024.06.10

栃木に“幻”の遊園地 ピーク時は1日数百人が利用 市民の記憶をたどる

 【栃木】「太平山には以前、遊園地があった」。市民団体が昨秋開いた地域おこしイベントでそんな話を耳にした。1990年代まで山頂付近の謙信平に遊具があったという。現在は茶店が並ぶだけでその面影はなく、記録も少ない。40代以上の市民が懐かしむ遊園地の姿を探ってみた。 市民団体から聞い

あぶりもち、厄よけ託し 金沢・神明宮
2024.05.15

あぶりもち、厄よけ託し 金沢・神明宮