# 社台スタリオンステーション

　社台スタリオンステーションは1日、今シーズンの種付け頭数を発表した。　種牡馬入り初年度ながら、種付け料が2000万円に設定されたイクイノックスは203頭に種付けを行った。同じく2000万円のキタサンブラックは、昨年最多の242頭だったが、今年は191頭だった。　今

　社台スタリオンステーションが1日、24年度の種付け頭数を発表した。種牡馬入り初年度ながら2000万円の種付け料が設定されたイクイノックス（牡5）は203頭の繁殖牝馬と交配を行った。同馬の父で今年から同じく種付け料が2000万円となったキタサンブラック（牡12）は191頭との種付けを終えた。<

　騎手の池添謙一が自身のXを更新。2011年に三冠を達成した伝説の名馬との再会ショットを公開し話題を呼んでいる。　キャップ姿の池添が首元をなでているのは、北海道の社台スタリオンステーションで暮らすオルフェーヴル。現役時代は騎手を振り落として放馬するなど〝暴れん坊〟だっただけに、池

　8、9日のセレクトセール取材を終え、10日は社台スタリオンステーションへ。前日までの2日間は高額落札連発に頭がクラクラしましたが、この日は暑さにやられそうでした。北海道も夏本番といった感じです。今日は海外の牧場、厩舎関係者が来場するということで、自分も牧場見学に混ぜてもらいました。<

　名馬ディープインパクトの銅像がノーザンホースパークと社台スタリオンステーションに設置されることが8日、分かった。　8月中旬に建立予定。同馬は05年に無敗で牡馬3冠を達成し、種牡馬としても多くのG1馬を送り出した。19年にこの世を去っており、父サンデーサイレンスに続く、親子2代で