# 社内報

　皆さんが「2024年に総務として力を入れたいテーマ」は何だろうか。元日の能登半島地震を機に自社のBCPを振り返った担当者の方も多いだろう。あるいは、いつの時代にもある悩みとして、経費削減の必要に迫られている人もいるかもしれない。　月刊総務で毎月実施している「月刊総務調査」では、

　JR東日本水戸支社の土浦運輸区（茨城県土浦市）で作成された社内報で、人身事故に遭遇した男性運転士が「歴史に残る記録を作れた（笑）」などとコメントしたインタビュー記事が掲載されていたことが31日、分かった。同支社は事実関係を認め、「不適切極まりない」としている。　記事のタイトルは

　JR東日本水戸支社の一部部署向け社内報で、人身事故に遭遇した運転士が「歴史に残る記録を作った（笑）」などと語る記事を掲載していたことが31日、支社への取材で分かった。広報担当者は不適切だったと認め「再発防止のため社員教育と指導を徹底する」とコメントした。　水戸支社によると、社内