# 砂浜

ヒラメ放流、豊かななぎさへ 今浜海岸で宝達志水の児童
2024.07.02

ヒラメ放流、豊かななぎさへ 今浜海岸で宝達志水の児童

 宝達志水町の児童72人は2日、ヒラメの稚魚4500匹を今浜海岸で放流し、ふるさとの豊かな海や砂浜を守る意識を高めた。 石川県と羽咋市、同町などでつくる千里浜再生プロジェクト実行委員会による「千里浜なぎさふれあい教室」の一環で、宝達、相見、樋川、志雄の4小学校の4~6年生が参加し

会瀬海水浴場開設へ 砂浜復旧 急ピッチ 5年ぶり 茨城・日立市
2024.06.29

会瀬海水浴場開設へ 砂浜復旧 急ピッチ 5年ぶり 茨城・日立市

海水浴シーズンを前に、茨城県日立市相賀町の会瀬海水浴場で、砂浜の復旧作業が急ピッチで進んでいる。市は今夏、砂浜を覆っていた大量の石を除去し、5年ぶりに海水浴場を開設する。28日は砂浜の陸側に砂を投入する作業を行った。JR日立駅から徒歩圏内にあり、磯遊びも楽しめる海水浴場として親し

きれいな砂浜を守ろう 車いすの子どもたちがさかなクンとビーチの清掃活動 大分
2024.06.23

きれいな砂浜を守ろう 車いすの子どもたちがさかなクンとビーチの清掃活動 大分

きれいな砂浜を守ろうと大分市の海水浴場で23日、車いすの子どもたちがタレントのさかなクンと一緒に清掃活動を行いました。(さかなクン)「さかなクンが来ました!どうぞよろしくお願いします!」(Hondaグループは綺麗な砂浜を次世代に残そうと2006年から全国のビーチで清

日本の砂浜が消失危機 “茨城のゴールドコースト”は海水浴場を閉鎖…台風時には甚大な被害も? 専門家が解説
2024.06.21

日本の砂浜が消失危機 “茨城のゴールドコースト”は海水浴場を閉鎖…台風時には甚大な被害も? 専門家が解説

美しい砂浜が約1キロに渡り広がり、毎年2万人以上の海水浴客が訪れる茨城県の大竹海岸鉾田海水浴場が、海開きを断念することになった。遠浅の地形でサーフィンにも適していることから“茨城のゴールドコースト”と呼ばれる人気の海水浴場だが、近年、砂浜の消失に悩まされてきた。異変の原因は何なの

「茨城のゴールドコースト」砂浜消失で海開き断念 毎年2万人訪れる人気海水浴場に異変…専門家「防災効果も低下」 鉾田市
2024.06.20

「茨城のゴールドコースト」砂浜消失で海開き断念 毎年2万人訪れる人気海水浴場に異変…専門家「防災効果も低下」 鉾田市

サーファーにも人気で「茨城のゴールドコースト」と呼ばれている茨城の大竹海岸鉾田海水浴場で砂浜が年々減少し、2024年夏の海開きを断念することが分かった。専門家は、この海岸浸食は「全国的に起きていて、防災効果も低下する」と警鐘を鳴らす。人気の海水浴場の砂浜が消えたーー。

【異変】砂浜消失「茨城のゴールドコースト」海開き断念 毎年2万人以上訪れる人気海水浴場に一体何が…
2024.06.20

【異変】砂浜消失「茨城のゴールドコースト」海開き断念 毎年2万人以上訪れる人気海水浴場に一体何が…

「茨城のゴールドコースト」と呼ばれている、砂浜の美しさで有名な鉾田市の海岸に今、異変が起きています。取材スタッフ:見えてきましたね。すごいきれいですね。大竹海岸にやって来ました。一見きれいな浜辺に見えますが…。2024年6月20日、めざまし8が取材に訪

「茨城のゴールドコースト」、砂浜消失で今夏の海水浴場を中止…岩が突き出し「安全な状況ではない」
2024.06.19

「茨城のゴールドコースト」、砂浜消失で今夏の海水浴場を中止…岩が突き出し「安全な状況ではない」

 茨城県鉾田市は18日、今夏の大竹海岸鉾田海水浴場の開設中止を決めたと発表した。コロナ禍以外の理由での中止は初めて。波による砂浜の浸食が激しく、護岸が破壊されたり傾いたりしたことで、利用客の安全性が確保できないと判断した。鹿島灘では海岸の浸食が進んでおり、海岸を管理する県ではT字形の人工岬「ヘ

子どもたちが安心して遊べる砂浜へ【愛媛】
2024.06.12

子どもたちが安心して遊べる砂浜へ【愛媛】

子どもたちが安心して遊べる砂浜にしようと、今治市の海岸で自動車販売店のスタッフらが清掃活動を行いました。この清掃活動は愛媛県スズキ自動車グループが2021年から毎年この時期に行っています。12日は東村海岸公園であり、スズキ自販松山とスズキ販売愛媛の社員や家族らおよそ

ハマヒルガオ、砂浜に彩り/八戸・白浜海水浴場
2024.06.11

ハマヒルガオ、砂浜に彩り/八戸・白浜海水浴場

 八戸市の白浜海水浴場で、ハマヒルガオが見頃を迎え、かれんな花が砂浜を彩っている。 ハマヒルガオは砂地に生える多年草で、群生する様子はまるでピンク色のじゅうたんのよう。 10日は朝から雨が降ったり、やんだりの一日だったが、晴れの間には爽やかな風に揺られ、砂浜を歩く人

浸食して“消えた砂浜”…海開きに向け復旧作業始まる 新潟・上越市の海水浴場「こんなになるとは…」
2024.06.01

浸食して“消えた砂浜”…海開きに向け復旧作業始まる 新潟・上越市の海水浴場「こんなになるとは…」

新潟県上越市の海水浴場で砂浜が消える事態が発生している。原因は高波や強風による浸食だという。これから迎える夏の行楽シーズンに向けて砂浜の復旧作業が始まった。夏になると多くの海水浴客でにぎわう上越市の鵜の浜海水浴場。フォトスポットでもある人魚像の前には砂浜が広がってい

「風化させない」 美帆ちゃんの命日に献花 明石の人工砂浜陥没事故
2024.05.27

「風化させない」 美帆ちゃんの命日に献花 明石の人工砂浜陥没事故

 兵庫県明石市の大蔵海岸で2001年12月に発生した人工砂浜の陥没事故で、犠牲になった金月(きんげつ)美帆ちゃん(事故当時4歳)の命日にあたる26日、丸谷聡子市長らが事故現場を訪れ、献花した。 事故は12月、人工砂浜で地中の空洞が崩れ落ち、東京から帰省中だった美帆ちゃんが生き埋め

明石・大蔵海岸砂浜陥没事故 生き埋めの女の子が亡くなってから22年 明石市長らが献花/兵庫県
2024.05.26

明石・大蔵海岸砂浜陥没事故 生き埋めの女の子が亡くなってから22年 明石市長らが献花/兵庫県

兵庫県明石市の砂浜陥没事故で生き埋めとなった女の子が亡くなってから26日で22年となり、明石市長らが事故現場を訪れ、花を手向けました。午前9時ごろ、明石市の丸谷市長は市の幹部職員ら5人とともに事故が起きた大蔵海岸を訪れました。2001年12月、人口の砂浜が陥没した事

明石・砂浜陥没事故22年、市長ら現場で献花 「遺族の悲しみは消えない」再発防止へ思い新た
2024.05.26

明石・砂浜陥没事故22年、市長ら現場で献花 「遺族の悲しみは消えない」再発防止へ思い新た

 2001年12月に兵庫県明石市の大蔵海岸で起きた砂浜陥没事故で、生き埋めになった金月美帆ちゃん=死亡当時(5)=が亡くなり、26日で22年となった。現場に花を手向けた丸谷聡子市長は「二度と事故を起こさないように、また風化させないように安全対策や職員への研修をしっかりしていきたい」と再発防止へ

【続報】砂浜が消えた!?鵜ノ浜海水浴場で砂の搬入作業を開始-観光復興へ向けた第一歩【新潟・上越市】
2024.05.23

【続報】砂浜が消えた!?鵜ノ浜海水浴場で砂の搬入作業を開始-観光復興へ向けた第一歩【新潟・上越市】

高波や強風による海岸侵食で砂浜が大きく削られた『鵜ノ浜海水浴場』で、砂浜を復元するための砂の搬入が始まりました。例年通りの夏の海水浴場開設に向け、準備が進んでいます。■庭山陽平記者「ダンプトラックとショベルカーによって、砂が海岸に運び込まれていきます。

海風で揺れる1000枚のTシャツ 高知・黒潮の入野海岸でアート展
2024.05.04

海風で揺れる1000枚のTシャツ 高知・黒潮の入野海岸でアート展