# 石橋財団コレクション
2024.08.16
ピアニストのホロヴィッツはピカソをどう眺めていたのか?「空間」で見せる一歩踏み込んだ展覧会
モネ、セザンヌ、藤田嗣治、岸田劉生など、古今東西の名品が集結。石橋財団コレクションを「空間」をテーマに紹介する「空間と作品」展がアーティゾン美術館にて開幕した。 文=川岸 徹 撮影=JBpress autograph編集部■ 144点の名品を新しい手法で見せる
2024.07.27
「空間と作品」(アーティゾン美術館)開幕レポート。作品を支える「空間」から見えてくるコレクションの新たな魅力
東京・京橋のアーティゾン美術館で「空間と作品」が開幕した。会期は10月14日まで。本展はクロード・モネ、ポール・セザンヌ、藤田嗣治、岸田劉生、琳派から抽象画にいたるまで、石橋財団の潤沢なコレクションを紹介するものだが、通常のコレクション展とはまた異なる「空間」という視点から構成されている。<
2024.07.26
「空間と作品」展(アーティゾン美術館)レポート。あの作品はどのように生まれ、誰が持ち主だったのか? 作品が見てきた景色に思いを馳せる展覧会
美術館の展示室に並ぶ美術品。それらはもともとどのような状況で生まれ、どのように扱われてきたのか? 美術品がかつて在ったその時々の場を想像し、体感する展覧会「空間と作品」が、アーティゾン美術館で7月27日から10月14日まで開催される。本展では、モネ、セザンヌ、藤田嗣治、岸田劉生、