# 知事辞任

【斎藤知事の人物像】前明石市長の泉房穂氏に聞く “知事職に固執”のワケは「根っこにある『自分は間違っていない』ではないか」
2024.09.14

【斎藤知事の人物像】前明石市長の泉房穂氏に聞く “知事職に固執”のワケは「根っこにある『自分は間違っていない』ではないか」

 兵庫県の斎藤元彦知事をめぐっては、9月13日までに、兵庫県議会の議員86人全員が知事に辞職を求めている状態です。まさに四面楚歌の状況ですが、いまだ続投の意思を示し続ける斎藤知事はどのような人物なのか。なぜここまで「知事職」にこだわるのか。前明石市長の泉房穂氏に話を聞きました。 

「知事のパワハラ」で揺れる兵庫県 もう一つの見過ごせぬ大問題◇言の葉OFFICEかのん代表 川邊暁美
2024.07.29

「知事のパワハラ」で揺れる兵庫県 もう一つの見過ごせぬ大問題◇言の葉OFFICEかのん代表 川邊暁美

 筆者の住んでいる兵庫県が今、大きく揺れている。事の発端は2024年3月中旬、西播磨県民局長の男性職員が斎藤元彦知事の「パワハラ」や「違法行為」を告発する文書を報道機関などに郵送し、知事は「事実無根」「公務員失格」と局長を解任したことだ。 前県民局長は公益通報制度を利用し、正式に

斎藤知事の“パワハラ疑惑”などを告発する文書 片山副知事辞職表明までの一連の問題の経緯は/兵庫県
2024.07.12

斎藤知事の“パワハラ疑惑”などを告発する文書 片山副知事辞職表明までの一連の問題の経緯は/兵庫県

斎藤知事の最側近である片山副知事が辞職の意向を示すまでに至った一連の問題。これまでの経緯を振り返ります。問題が発覚したのは、2024年3月。県の西播磨県民局長の男性(60)が斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成し、報道機関などに送付しました。

涙ぬぐう副知事、辞職意向も疑惑は否定 兵庫知事は「パワハラないが厳しい叱責あった」コミュ力に言及
2024.07.12

涙ぬぐう副知事、辞職意向も疑惑は否定 兵庫知事は「パワハラないが厳しい叱責あった」コミュ力に言及

兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成した元県西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題を受け、片山安孝副知事は12日午前、報道陣の取材に応じ、7月末で副知事を辞職する意向を表明した。側近として支えた斎藤氏について、「パワハラはなかったが厳しい叱責はあった」とコミュニケーシ

静岡県知事選の立候補受け付け始まる
2024.05.09

静岡県知事選の立候補受け付け始まる