# 真っすぐ

◇11日　中日1―8ヤクルト（バンテリンドームナゴヤ）　10日に1軍再昇格した中日・勝野昌慶投手が7回から3番手で登板し、2イニングを無失点に抑えた。　先頭・西川を歩かせたが、続く山田を155キロ真っすぐで遊ゴロ併殺打。2死で迎えた中村はフォークで投ゴロに抑えた。イ

　◇セ・リーグ　阪神2ー1中日（2024年9月5日　甲子園）　【畑野理之の談々畑】おそらく大竹耕太郎は調子が良くなかった。5回まで8安打された。3者凡退に抑えたのは2回の1イニングだけ。ピンチの連続だったが、それでも生還を許したのは5回に福永裕基に左越え二塁打された1度だけで、9

＜阪神9－4中日＞◇4日◇甲子園　阪神が2日連続の「独り勝ち」で上位2チームを猛追した。初回の猛攻で逆転勝ちし、連勝で貯金5。3カードぶりのカード勝ち越しとなった。今季の甲子園での中日戦は9勝1分けを無敗を継続。上位3チームで唯一の勝利となり、首位広島とのゲーム差を3・5、2位巨

＜マイナビオールスターゲーム2024：全パ6－11全セ＞◇第1戦◇23日◇エスコンフィールド　阪神才木浩人投手（25）が「マイナビオールスターゲーム2024」の第1戦（エスコンフィールド）に先発し、球宴デビュー戦で白星をつかんだ。先発部門でファン投票1位を獲得し、全セ先発として登

（フレッシュオールスター、イ選抜―ウ選抜、２０日、ウインク）高卒ルーキーの両先発が１回をパーフェクトに抑え、マウンドを降りた。イ選抜・坂井陽翔＝楽天Ｄ２位、滝川二高＝は２死からウ選抜・笹川吉康（ソフトバンク）をこの日最速１４６キロの高め直球で空振り三振。「初めから全部真っすぐでい

　◆日本生命セ・パ交流戦・中日0―1西武（29日、バンテリンドームナゴヤ）　西武の隅田が8回4安打無失点の好投で今季3勝目を挙げ、渡辺監督代行の初勝利をもたらした。　「相手の（中日先発）小笠原さんもすごい気迫の投球。それに乗っていくことができました」と最速149キロ

　◆ウエスタン・リーグ　ソフトバンク2―2オリックス（22日、タマスタ筑後）　ソフトバンクのドラフト5位ルーキー、澤柳亮太郎投手（24）＝ロキテクノ富山＝が、同点の9回に3番手で登板し1イニングを無失点に抑えた。先発の宇佐美は追い込んでからのカーブで投ゴロ。続く石垣には中堅への二