# 県病院事業局
2024.09.07
沖縄県立中部病院、現地で建て替えへ 老朽化や施設の狭さなど理由 県が将来構想
老朽化や施設の狭さなどを理由に建て替えが検討されている沖縄県立中部病院(うるま市)について、県病院事業局は6日、現地での建て替えが最適とする同院の将来構想を策定した。 同病院は、1981年建設の南病棟、2001年建設の本館、14年建設の新病棟などで構成され、延べ床面積は計3万5
2024.09.07
沖縄の県立中部病院「現地建て替え」県が構想公表 パブコメでは懸念多数 病院側は「移転」主張 県医師会も協議求める
沖縄県病院事業局は6日、県立中部病院(うるま市)について現地で建て替える将来構想を策定し、県のホームページで公表した。耐震基準を満たしていない南病棟の建て替えを優先する。一方、玉城和光院長は「医療機能が落ちる」として移転建て替えを主張。県が募ったパブリックコメントでも現地建て替えへの懸念が多