# 相談件数
![性犯罪の刑法改正で「不同意」の相談増加 支援センター「抱え込まないで」](/img/article/20240707/668a753a5d396.jpg)
性犯罪の刑法改正で「不同意」の相談増加 支援センター「抱え込まないで」
性犯罪に関する規定を見直す改正刑法などが昨年7月に施行され、まもなく1年となる。性暴力の実態に合わせて「強制性交罪」が「不同意性交罪」となり、突然襲われて同意しない意思を示せないケースなども処罰の対象となった。抜け穴がカバーされたことで、性犯罪に関する相談件数や認知件数は増加傾向にある。
![「ため息」一つでもハラスメント 不機嫌をまき散らす「フキハラ」セーフとNG境界線は](/img/article/20240704/6685e34f40fba.jpg)
「ため息」一つでもハラスメント 不機嫌をまき散らす「フキハラ」セーフとNG境界線は
直接的な言葉ではなく、表情や態度によって相手に精神的苦痛を与える「不機嫌ハラスメント」。やられた側が受けるダメージは想像以上に大きいという。やる側にならないために注意すべきことは何か。AERA 2024年7月8日号より。* * * 指示されていた会議用の書類。
![市消費生活センター昨年度相談状況 過去最少991件、70歳以上は増加【宇部】](/img/article/20240626/667b9ddf4b98f.jpg)
市消費生活センター昨年度相談状況 過去最少991件、70歳以上は増加【宇部】
宇部市消費生活センターは、昨年度の相談状況をまとめた。件数は991件で、2005年度に同センターが開設されてから最少となり、初めて1000件を下回った。内容は契約・解約に関するものが最も多く、年代別では70歳以上が35・3%を占めた。 前年度急増した化粧品や健康食品の定期購入に
![配偶者からのDV相談件数が過去最多に 身体的暴力が最多604件 香川](/img/article/20240620/6673d0e8c56c1.jpg)
配偶者からのDV相談件数が過去最多に 身体的暴力が最多604件 香川
2023年度に香川県に寄せられた、配偶者からのDVの相談件数が過去最多になったことが分かりました。 「配偶者暴力相談支援センター」に指定されている香川県子ども女性相談センターに2023年度に寄せられたDVの相談件数は1167件となり、前年度より145件増えました。被害者1人の事
![都の23年度消費生活相談、健康食品は2割増](/img/newspic.png)
都の23年度消費生活相談、健康食品は2割増
東京都消費生活総合センターは、2023年度の相談傾向の速報を発表、健康食品の相談件数は前年度から2割増加した。 23年度の相談件数は2万6641件で、前年度比4.0%増。商品・役務別では、5位の「医療」が809件で同29.9%と最も大きく増加した。医療脱毛や歯科矯正の一部の事業
![学校カウンセラー相談最多 23年度、4万3275件 いじめ関連490件 茨城県教委](/img/newspic.png)
学校カウンセラー相談最多 23年度、4万3275件 いじめ関連490件 茨城県教委
茨城県教育委員会は12日、昨年度に県内公立校などに配置したスクールカウンセラーに児童生徒から寄せられた相談件数が4万3275件に上ったと明らかにした。同日開かれた県議会文教警察委員会で報告した。いじめに関する相談は490件。いずれも記録が残る2009年度以降で最多だった。県教委生
![SNSなりすまし広告詐欺 平均契約額“約687万円”にユージが警鐘「そもそも『絶対に儲かる!』みたいなうまい話はない」](/img/article/20240605/6660636e7f8c6.jpg)
SNSなりすまし広告詐欺 平均契約額“約687万円”にユージが警鐘「そもそも『絶対に儲かる!』みたいなうまい話はない」
モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、5月27日(月)~5月31日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てる
![駆除専門業者に聞いた「トコジラミ生息調査と処理作業」の実情](/img/article/20240604/665ea5f12790d.jpg)
駆除専門業者に聞いた「トコジラミ生息調査と処理作業」の実情
トコジラミ被害が世の中を騒がせている。やられると悲劇で、「『蚊に20か所以上、一気に刺されたようなひどいかゆみ』に襲われ」ることもあるという(NHK NEWS WEB より)。悩む人口は増えるばかりのようで、この4月には対策のための書籍も刊行されたほどだ。では、この
![熊本県内のDV相談953件 23年度、県女性相談センター 前年度より28件増](/img/article/20240602/665bcb00117f9.jpg)
熊本県内のDV相談953件 23年度、県女性相談センター 前年度より28件増
熊本県女性相談センター(熊本市東区)は5月31日、2023年度に寄せられたドメスティックバイオレンス(DV)の相談件数が、前年度より28件多い953件だったと発表した。県防災センターで開いた「県困難女性等支援調整会議」で報告した。 相談者は本人が最多の605件で、次いで児童相談
![性的な暴力による被害者の相談件数134件と過去最多に… 男性からの相談も10件以上 増加の要因に刑法改正きっかけに“性暴力の刑事罰”が多くの人に浸透か](/img/article/20240528/6655c9705a9cf.jpg)
性的な暴力による被害者の相談件数134件と過去最多に… 男性からの相談も10件以上 増加の要因に刑法改正きっかけに“性暴力の刑事罰”が多くの人に浸透か
性的な暴力による被害者の相談を受け付ける「あおもり性暴力被害者支援センター」で、昨年度の被害相談が134件と過去最も多くなりました。男性からの相談も10件以上寄せられたということです。青森県によりますと、センターには昨年度不同意性交などの性暴力に関する相談が134件寄せられました
![障害者差別解消の窓口、半年で相談1163件 法施行で内閣府が設置](/img/article/20240511/663f12e0b7956.jpg)