# 白馬岳

北アルプス・白馬岳で18日、登山をしていた43歳の男性が滑落し、死亡しました。死亡したのは、埼玉県加須市の病院職員・長谷川大輔さん（43）です。警察によりますと、18日午前11時半ごろ、北アルプス・白馬岳で「男性が滑落した」と4人パーティーの同行者から110番通報がありました。標

18日午前、北アルプスの白馬岳で埼玉県の男性が登山中に滑落し、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。警察によりますと遭難があったのは、標高およそ2350メートルの白馬大雪渓付近で、埼玉県加須市（かぞし）の43歳の病院職員の男性が滑落したと18日午前11時半に警察に通報がありま

　長野県警大町署によると、北アルプス白馬岳の大雪渓近く（標高約2350メートル）で18日午前、埼玉県加須市の病院職員の男性（43）が滑落した。同日午後5時すぎ、県警山岳遭難救助隊員に救助されたが、搬送された大町市内の病院で死亡が確認された。

北アルプス白馬岳の大雪渓付近（標高約2350まートル）で埼玉県加須市の病院職員の男性（43）が滑落し、警察が救助活動をしています。警察によりますと、男性は4人パーティーで猿倉登山口から入山し、大雪渓を登山中に滑落しました。胸などをけがしている模様です。同行者から救助