# 甲南大学
日本在住中国人教授が原案 漫画で感じる老荘思想『わかっタォ！老子道─生き残るための老子の知恵』とは
日本の若者に老荘思想に親しんでもらおうと、神戸市東灘区にキャンパスを置く私立4年制総合大学・甲南大学で長年教鞭を執ってきた中国・福建省出身の胡金定教授（中国文学）が、中国古典『老子』をもとに原案を作成した電子書籍（Kindle版）漫画『わかっタオ！老子道』(DBコミックス)がこのほど出版された
甲南大で「シリアスゲーム」体験授業 社会問題をゲームで解決
「シリアスゲーム」の体験授業が7月17日、甲南大学（神戸市東灘区岡本8）で行われた。（神戸経済新聞） 「社会問題解決のためのゲームの開発・利用」を総称する用語として提唱された「シリアスゲーム」。近年は、デジタル、アナログの区別なく、社会問題解決をテーマとしたゲーム全般を指す言葉
43歳でALSを発症後、山口東京理科大学でアメフト部のコーチに 甲南大学OB福島雅弘さんの競技生活と現在
大学生アスリートが競技に打ち込んだ4年間は、のちの人生にどんな意味を持ってくるのか。甲南大学アメリカンフットボール部「レッドギャング」のOBである福島雅弘さん（51）は43歳のとき、難病の筋萎縮性側索硬化症（ALS）の診断を受けた。いまは人工呼吸器をつけ、山口県宇部市の自宅で療養している。福島
【特集】「ここが最高の舞台」母校の誇りかけ繋ぐバトンに熱視線 関西学生陸上競技対校選手権
2週にわたり、番組は関西学生陸上競技対校選手権大会に密着。関西インカレで、もっとも盛り上がる種目といえば、リレー。母校の誇りをかけ、バトンを繋ぐ選手たちの様子にスタンドが熱く燃え上がりました。女子4×100mリレーで、ひときわ輝きを放ったのは甲南大学。昨年の関西インカレでの優勝を
左ひざ大けがからの完全復活へ「やるべきことがいっぱい」 甲南大学・青山華依、レースの場に慣れるための連戦
6月14日～16日にあった2024日本学生陸上競技個人選手権で、2年前に女子100mを11秒47の大会記録で優勝した甲南大学の青山華依（4年、大阪）が登場。100mは1日で3本を走りきり、翌日の200mにも出場した。昨シーズン前の練習中に負った、左ひざの大けがからの完全復活をめざしている。
【サッカー天皇杯】甲南大（兵庫代表）、J1湘南ベルマーレに大健闘
●甲南大学 1-3 湘南ベルマーレ/6月12日サッカー天皇杯・2回戦が6月12日、各地で行われ、兵庫県代表の甲南大はJ1湘南ベルマーレと対戦した（レモンガススタジアム平塚）。甲南大は、5月の兵庫県選手権で強豪・関西学院大をPK戦で破り、25年ぶりの天皇杯出場を決めた
