# 環境調査

中国 南シナ海でフィリピンへの圧力強める 仲裁裁判所の判断に反論も
2024.07.11

中国 南シナ海でフィリピンへの圧力強める 仲裁裁判所の判断に反論も

中国が領有権を主張する南シナ海でフィリピンに対する圧力を強めています。独自の環境調査の結果を発表したほか、仲裁裁判所の判断を批判する報告書も発表しました。 中国政府は10日までに自らが実効支配するスカボロー礁=中国名「黄岩島」とフィリピンが船を座礁させ実効支配するアユンギン礁=中

県立大学と自然史博物館がパートナーシップ協定 福井の森林 河川の環境共同研究へ
2024.07.04

県立大学と自然史博物館がパートナーシップ協定 福井の森林 河川の環境共同研究へ

県立大学生物資源学部と福井市自然史博物館が4日パートナーシップ協定を結び、県内の森林や河川の環境について共同研究を進めます。環境保全に関わる教育研究のためのパートナーシップ協定で、大学と博物館は、特に生物の多様性や温室効果ガス削減などの分野で互いの専門性を活かして教育や研究を進め

比のEEZで中国軍演習と非難 南シナ海の環境調査も妨害
2024.06.07

比のEEZで中国軍演習と非難 南シナ海の環境調査も妨害

 【マニラ共同】フィリピン沿岸警備隊のタリエラ報道官は7日に記者会見し、南シナ海の自国の排他的経済水域(EEZ)にあるサビナ礁で4~5日に科学者らが海洋環境調査を行った際、中国側が海警局の船やゴムボートで追尾して妨害を試みたと発表。中国海軍がホーバークラフトを展開し軍事演習を実施したと非難した

富山湾の地震影響調査開始 水質、生態系、九州大など
2024.05.31

富山湾の地震影響調査開始 水質、生態系、九州大など

 富山大、九州大、長崎大の研究チームは31日、能登半島地震で海底地すべりが発生した富山湾周辺の海洋環境調査を開始した。長崎大の練習船「長崎丸」を使い、地震と津波による海底地形や水質、生態系の変化などを3日間にわたって調べる。 海洋物理や環境評価、地球化学などの専門家と学生ら計約6

中国船「出ていけ、アウト!」...尖閣訪問の日本議員らに無線で主張 稲田朋美氏「煮えくり返っています」
2024.05.16

中国船「出ていけ、アウト!」...尖閣訪問の日本議員らに無線で主張 稲田朋美氏「煮えくり返っています」

富山湾海底の地震影響調査開始 県水産研究所、堆積物や生物分析
2024.05.14

富山湾海底の地震影響調査開始 県水産研究所、堆積物や生物分析

尖閣・魚釣島北側も食害による斜面崩落…外来ヤギ十数頭確認、石垣市長「早く上陸調査を」
2024.05.11

尖閣・魚釣島北側も食害による斜面崩落…外来ヤギ十数頭確認、石垣市長「早く上陸調査を」

尖閣諸島、ヤギ食害で環境悪化 石垣市が調査
2024.05.10

尖閣諸島、ヤギ食害で環境悪化 石垣市が調査