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　阪神は2日の広島戦（マツダ）に延長10回の激闘の末、3―0で勝利。6戦連続で黒星を喫していた〝カード頭の火曜日〟で勝利を収め、岡田彰布監督（66）も「大きいのは、大きいよ。変な負け方した後の週初めやから」とうなずいた。　虎先発・才木浩人投手、鯉先発・森下暢仁投手が好投を続け、両

幸先のいいリスタートを切る。巨人・井上温大投手（２３）が２６日、川崎市内のジャイアンツ球場でキャッチボールなどで調整。リーグ戦再開後初先発となる２７日のＤｅＮＡ戦（横浜）に向けて「チームも連勝していていい流れなので、それに乗っかって自分も投げたい」と力を込めた。中１３日での登板。

　西武は25日の日本ハム戦（ベルーナ）に1―0の零封勝ち。初回に岸潤一郎外野手（27）の適時打で挙げた虎の子の1点を5人の投手が守り抜き、実に14カードぶりのカード初戦白星を収めた。　試合後、渡辺久信監督代行（58）は「非常にタフなゲームになった。初回にチャンスを潰してからの得点

[B.LEAGUE]　プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスは19日、新たにパワーフォワード兼センターのケヴェ・アルマ（25）と、2024-25シーズンの選手契約を結んだと発表した。　米国出身で身長206センチ、体重107キロ。フィジカルの強さや高

　日本ハムに大ブレーク選手が誕生した。16日に行われた交流戦の結果、楽天の初優勝が決まったが、日本ハム・水谷 瞬外野手（石見智翠館出身）が、打率.443で交流戦首位打者に立っている。　スタートから鮮烈だった。5月29日の阪神戦から交流戦出場を果たすと、29日は4打数3安打、翌30

◇8日　中日2―7楽天（バンテリンドームナゴヤ）　楽天が今季最長の5連勝で交流戦の単独首位をキープした。この日は1回に2点の先制を許しながら、2回に一挙6点を奪って逆転勝ち。球団史上初となる交流戦開幕4カード連続勝ち越しで最大9あった借金を1まで減らしたが、試合後の今江敏晃監督（

　広島東洋カープは7日、育成新人の佐藤啓介内野手（23）=182センチ、95キロ、右投げ左打ち=と支配下選手契約を結んだと発表した。契約金1千万円、年俸600万円。背番号94。　静岡大から今年、育成ドラフト2位で入団し、春季キャンプから力強い打撃でアピール。7日時点でウエスタン・

　西武は2日、育成選手の菅井信也投手（20）と支配下選手契約を結んだと発表した。　山形・山本学園高（現惺山高）から育成ドラフト3位で2022年に入団した。　

　◇出場選手登録【阪神】西純（中継ぎ強化）【巨人】又木（先発要員）【オリックス】福永（捕手強化）【ロッテ】田中晴（先発要員）、二保（中継ぎ強化）【ソフトバンク】佐藤直（外野強化）　◇同抹消【阪神】

阪神の西純矢投手（２２）が１日、ＺＯＺＯマリンの１軍本隊に合流した。５月３１日のロッテ戦では先発した青柳晃洋投手（３０）が４回３失点でＫＯ。チームは一時逆転に成功したが、救援陣も踏ん張れずに今季初の４連敗を喫し、３位に転落していた。西純は今季ウエスタン・リーグでは主に先発として１

　ヤクルトは24日、育成の橋本星哉捕手（23）を支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は93。　橋本は興国高から中央学院大に進み、23年育成ドラフト1位で入団。身長178センチと小柄ながら強肩強打の持ち主で、今季はイースタン・リーグでチームの捕手ではトップの38試合の出場で打率

　巨人は21日、育成選手の立岡宗一郎外野手（34）と支配下選手登録を結んだと発表した。背番号は23。2年ぶりの支配下選手復帰となる。　俊足巧打の外野手は22年6月に左膝前十字じん帯再建手術を受けた。同年オフに育成契約となり、リハビリを経て昨年7月の3軍戦で実戦復帰。