# 特別養子縁組

特別養子縁組家庭の子どもたちが「養子大国」アメリカで留学経験
2024.09.02

特別養子縁組家庭の子どもたちが「養子大国」アメリカで留学経験

■留学に参加したのは、鮫島さんの医院で産まれた9人今回は「特別養子縁組の子どもたちのアメリカ留学」について報告します。およそ9年前にもこの番組で紹介した、埼玉県の産婦人科医の鮫島浩二さん。30年以上に渡って“子どもがほしい人”と“妊娠して困っている人”

「ママのお腹から生まれたかった」養子縁組で母になった元TBSアナ、真実を知った娘との絆
2024.09.01

「ママのお腹から生まれたかった」養子縁組で母になった元TBSアナ、真実を知った娘との絆

 約20年にわたり、TBSでアナウンサーや報道記者として活躍してきた久保田智子さん(47)。子育てに関する番組制作を担当していた経験や、姫路女学院中学校・高等学校での外部講師の実績などが縁となり、今年の4月から姫路市教育長に就任した。 就任と同時に、5年前に特別養子縁組制度で長女

婚活、不妊治療の末、養子をわが子に ~産婦人科医が実践「産まない先の選択」~
2024.08.30

婚活、不妊治療の末、養子をわが子に ~産婦人科医が実践「産まない先の選択」~

 「待っていても結婚できない」―。産婦人科医として多忙な日々を送る柴田綾子医師は40代を目前に一念発起して婚活アプリに登録し結婚。不妊治療の負担を経験し、特別養子縁組で子どもを迎えた。現在、夫と協力しながら仕事と育児に奮闘している。不妊治療の当事者となり、自ら育児を経験することで見えてきた少子

「ママから生まれたかった」特別養子縁組で迎えた娘の言葉に姫路市教育長・久保田智子さん「私も生みたかった」血のつながらない我が子を愛するということ
2024.08.26

「ママから生まれたかった」特別養子縁組で迎えた娘の言葉に姫路市教育長・久保田智子さん「私も生みたかった」血のつながらない我が子を愛するということ

TBSアナウンサーから姫路市の教育長に転身した久保田智子さん。プライベートでは、2019年に特別養子縁組制度を利用して娘さんを迎えられています。久保田さんに特別養子縁組制度を利用することになった経緯や、現在5歳になる娘さんの子育てについてを伺いました。――久保田さんが特別養子縁組