# 特別警報
![バラバラだった警報や注意報の名称統一へ、最も危険度が高いのは「レベル5」の「特別警報」](/img/newspic.png)
2024.06.18
バラバラだった警報や注意報の名称統一へ、最も危険度が高いのは「レベル5」の「特別警報」
気象庁などの有識者検討会は18日、洪水(氾濫)、大雨、土砂災害、高潮への警戒を呼びかける「防災気象情報」の見直し案を公表した。各情報でバラバラだった呼びかけを統一し、災害危険度の高い順から「特別警報」「危険警報」「警報」「注意報」とする内容で、同庁などは今年度内にも見直しを決定し、2026年
![防災気象情報見直しへ「警戒レベル」つけて危機感訴え 2026年梅雨期の開始目指す](/img/newspic.png)
2024.06.18
防災気象情報見直しへ「警戒レベル」つけて危機感訴え 2026年梅雨期の開始目指す
防災に関する気象情報について、見直しを求める有識者らの報告書がまとめられました。大雨で浸水などの恐れが最も高くなる時に、「レベル5大雨特別警報」といった情報が出ることになりそうです。気象庁や国土交通省は、有識者とともに、2年間防災に関する気象情報の見直しを行っていて