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【今日は何の日:7月4日】1967年、東京の港区・千代田区・中央区の最都心部3区を走る道路が完成。東京五輪を目指して首都のインフラ整備が進んだけれど、これは五輪の3年後だった
2024.07.04

【今日は何の日:7月4日】1967年、東京の港区・千代田区・中央区の最都心部3区を走る道路が完成。東京五輪を目指して首都のインフラ整備が進んだけれど、これは五輪の3年後だった

1965(昭和40)年 吉展ちゃん誘拐事件の犯人・小原保を警視庁が逮捕。東京都台東区の建築業者の長男の村越吉展ちゃん(4歳)が63年3月31日に誘拐され、2日後に被害者宅に身代金50万円を要求する電話が入った。被害者の命を守るため、日本で初めて報道協定が結ばれたが、吉展ちゃんは誘拐直後に殺害さ

北朝鮮 “超大型弾頭”搭載の新型ミサイル発射成功と発表 爆発威力の検証実験も予告
2024.07.02

北朝鮮 “超大型弾頭”搭載の新型ミサイル発射成功と発表 爆発威力の検証実験も予告

 北朝鮮メディアは1日、超大型弾頭を搭載する新型ミサイルの発射実験に成功したと伝えました。 朝鮮中央通信は2日、4.5トン級の超大型弾頭を搭載可能な新型戦術弾道ミサイル「火星11ダ4.5」の発射実験が1日に実施され、成功したと伝えました。模擬弾頭を搭載し、飛行時の安定性と命中精度

北朝鮮メディア  4.5トン級”超大型弾頭”搭載可能な新型ミサイル 発射実験に成功
2024.07.02

北朝鮮メディア  4.5トン級”超大型弾頭”搭載可能な新型ミサイル 発射実験に成功

北朝鮮メディアは、きのう、超大型弾頭を搭載する新型ミサイルの発射実験に成功したと伝えました。朝鮮中央通信はきょう、4.5トン級の超大型弾頭を搭載可能な新型戦術弾道ミサイル「火星11ダ4.5」の発射実験がきのう実施され、成功したと伝えました。模擬弾頭を搭載し、飛行時の

北朝鮮発射の弾道ミサイル2発、ロシア輸出用の性能実験の見方も 1発は平壌近くに落下か
2024.07.01

北朝鮮発射の弾道ミサイル2発、ロシア輸出用の性能実験の見方も 1発は平壌近くに落下か

【ソウル=桜井紀雄】韓国軍合同参謀本部は1日、北朝鮮が同日午前5時5分ごろと同15分ごろ(日本時間同)、西部の黄海南道(ファンヘナムド)長淵(チャンヨン)付近から北東方向へ弾道ミサイル計2発を発射したと発表した。1発目は短距離弾で約600キロ飛翔したという。2発目については飛距離が約120キロ

2日明け方 細い月と火星が接近 見られる所は?
2024.07.01

2日明け方 細い月と火星が接近 見られる所は?

明日2日の明け方、東の空で細い月と火星が接近。九州から東北は梅雨空が続き、天気が気になります。晴れエリアはどこ?明日2日(火)の明け方、細い月が火星に接近して見えます。2日の東京の日の出は、午前4時29分。夜明け前の東の空では、火星の高度がしだいに高くなってきます。7月上旬の明る

クレイジーケンバンド24枚目のアルバムは「火星」、9月から全国ツアー
2024.07.01

クレイジーケンバンド24枚目のアルバムは「火星」、9月から全国ツアー

クレイジーケンバンドが9月18日に通算24枚目のアルバム「火星」をリリースする。本作には、5月に配信された神奈川・横浜市のイベント「ハマフェス」テーマソング「ハマのビート」など全16曲を収録予定。UNIVERSAL MUSIC STORE限定の完全受注生産盤、初回限定盤、通常盤の

<機動戦士ガンダムF90クラスター>「ガンダムエース」新連載 宇宙世紀0121 火星から始まる新たな物語 “あらゆるF”集結
2024.06.26

<機動戦士ガンダムF90クラスター>「ガンダムエース」新連載 宇宙世紀0121 火星から始まる新たな物語 “あらゆるF”集結

 小太刀右京さんがシナリオを手掛ける今ノ夜きよしさんのマンガ「機動戦士ガンダムF90クラスター」が、6月26日発売のマンガ誌「月刊ガンダムエース」(KADOKAWA)8月号で連載をスタートした。 「機動戦士ガンダムF90FF」のコンビによるマンガ。宇宙世紀0121年、火星から始ま

NASAが火星サンプルリターンミッションの手法研究で7社の企業を選定
2024.06.24

NASAが火星サンプルリターンミッションの手法研究で7社の企業を選定

アメリカ航空宇宙局(NASA)は2024年6月7日付で、欧州宇宙機関(ESA)と共同で進めている火星サンプルリターンミッションについて、火星で採取したサンプルを地球へ持ち帰る低コストかつ迅速な手法の提案を2024年4月に募集した結果、回答した民間企業のなかから7社を選定したと発表しました。【最

火星のサンプルを「早く・安く」地球へ 民間に課された史上最も複雑な計画
2024.06.24

火星のサンプルを「早く・安く」地球へ 民間に課された史上最も複雑な計画

火星で採取した岩石を地球に持ち帰る計画が、NASA(米航空宇宙局)とESA(欧州宇宙機関)の間で進められている。しかし、現状のプランでは予定した期限に間に合わず、予算も超過してしまうことが判明した。そのためNASAは、より迅速かつ安価に計画を遂行できるプランを民間企業から急遽募集。その結果、候

火星の「謎の穴」の話題が再燃…地球外生命体がいる?宇宙飛行士の住居になる?(海外)
2024.06.23

火星の「謎の穴」の話題が再燃…地球外生命体がいる?宇宙飛行士の住居になる?(海外)

「火星の穴」については、以前から科学者たちは把握していたが、2022年に撮影された画像が最近話題になり、人々の関心を集めている。もしかしたらこうした穴で、地球外生命体の証拠が見つかるかもしれない。また、将来の宇宙飛行士たちの避難所になる可能性もある。だが、これらの穴

火星の穴、地球外生命体が潜んでいる可能性 穴が天窓の役割に!? 米大学の研究者らが示唆
2024.06.22

火星の穴、地球外生命体が潜んでいる可能性 穴が天窓の役割に!? 米大学の研究者らが示唆

 火星の穴に、地球外生命体が潜んでいるかもしれないという考えが浮上した。古代の火山の噴火跡とされるクレーターのような穴が、放射線や過酷な環境から宇宙人を守っている可能性があるという。 人類の火星探査による調査が期待されている溶岩洞について、米パデュー大学の地球物理学者ブランドン・

地球ではオーロラ、火星で5月の特大「太陽嵐」はどう観測されたか
2024.06.22

地球ではオーロラ、火星で5月の特大「太陽嵐」はどう観測されたか

米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティは2024年5月20日、ゲールクレーターの先にカメラを向けた際に、驚くような現象を捉えた。火星に吹き付けた、巨大な太陽嵐の痕跡だ。NASAは、6月10日付の声明でこう述べている。「科学にとって宝の山となるこの大発見は、このような事

学生たちが火星探査機を開発 日本チーム初の世界大会へ「やっと認められた」 アメリカで直面した現実と新たな目標
2024.06.21

学生たちが火星探査機を開発 日本チーム初の世界大会へ「やっと認められた」 アメリカで直面した現実と新たな目標

学生による火星探査機開発チーム「ARES Project」(アレスプロジェクト)が、アメリカで行われた火星探査機の開発を競う世界大会に日本から初めての出場を果たした。4日間にわたった大会では、想像を上回る厳しい環境で探査機の性能が試された。アクシデントが相次ぐ中、日本の若者たちは最後まで戦い、

これは、本当に生物だったのか…あまりに小さすぎる「火星の芋虫」が起こした「地球外生命への期待」
2024.06.21

これは、本当に生物だったのか…あまりに小さすぎる「火星の芋虫」が起こした「地球外生命への期待」

 1976年の6月19日、ヴァイキング1号が火星の周回機動に入ったことから、火星と生命の痕跡探しについての解説をお届けしています。 火星地表に着陸したヴァイキング1号のランダーによって、火星研究の進展に寄与しました。しかし、残念ながら、火星土壌を使った3つの実験で生命が存在する証

地球以外に存在するのか…「地球外生命」への大きすぎた期待と、じつに意外だった「ヴァイキング探査の結果」
2024.06.19

地球以外に存在するのか…「地球外生命」への大きすぎた期待と、じつに意外だった「ヴァイキング探査の結果」

 1976年の6月19日、前年の10月に打ち上げられたヴァイキング1号が10ヶ月の長旅を経て、火星の周回軌道に入りました。 ヴァイキング1号は、周回軌道にとどまり上空から画像を撮ったり,周辺の様子を観測するオービタと、エンジンを逆噴射させながら目的の惑星に着陸させてその表面を調査

火星で生命の痕跡探す探査車、新領域で活動–古代の川で露出した岩か
2024.06.19

火星で生命の痕跡探す探査車、新領域で活動–古代の川で露出した岩か

火星探査車「Perseverance」(パーサヴィアランス)が新たな領域となる「Bright Angel」での活動を開始したことがジェット推進研究所(JPL)から発表された。 2021年2月に火星に着陸したPerseveranceは、ジェゼロクレーターで火星に水が存在する、あるい

火星のオリンポス山に降りた霜 ESA探査機の観測で初めて発見される
2024.06.17

火星のオリンポス山に降りた霜 ESA探査機の観測で初めて発見される

こちらは火星の周回軌道から撮影された火星最大の火山「オリンポス山」(Olympus Mons、直径約610km・標高約21km)の姿。欧州宇宙機関(ESA)によると、山頂の巨大なカルデラの内部やその周辺を白く見せているのは水の霜です。“山頂が白く染まった山”と聞くと日本に住む私たちにとっては馴

火星探査、宇宙飛行士の「腎臓」に深刻な影響!? 透析が必要の可能性も 月に行った24人の調査で判明
2024.06.15

火星探査、宇宙飛行士の「腎臓」に深刻な影響!? 透析が必要の可能性も 月に行った24人の調査で判明

 火星探査は、宇宙飛行士の腎臓に永久的な損傷を引き起こす可能性があるという考えが示された。月に行った宇宙飛行士24人の健康への影響に関する調査が行われ、その結果、多くの宇宙飛行士に腎臓への悪影響が確認された。 火星に到着するまでの時間を考えた場合、腎臓への影響はさらに大きくなると

火星の赤道付近で「起こり得ない」降霜、巨大火山の山頂部で発見
2024.06.14

火星の赤道付近で「起こり得ない」降霜、巨大火山の山頂部で発見

火星の赤道域は日照量が多く、また火星の大気が非常に薄いため、霜(氷の結晶)が降りることは起こり得ないと、惑星科学者らは長年考えてきた。だが、最新の画像は、そうではないことを示唆している。英科学誌Nature Geoscienceに掲載された最新の論文では、欧州宇宙機関(ESA)の

NASA、火星サンプル回収手段の研究で民間企業7社を選定
2024.06.12

NASA、火星サンプル回収手段の研究で民間企業7社を選定

米航空宇宙局(NASA)は米国時間6月7日、「火星サンプルリターン計画(Mars Sample Return:MSR)」の回収手段の研究で7社を選定したと発表した。 MSRは火星で稼働している探査車(ローバー)「Perseverance」が集めた火星の試料(サンプル)を、着陸機(