# 漁業センサス
6時間前
東京都内で海の漁業経営体が最少更新 5年で2割超も減少 後継者不足で歯止めかからず
東京都は、海で行われる漁業(海面漁業)に関する都内の漁業就業者の規模などを示す「漁業センサス」の結果概要(令和5年速報値)を公表した。都内の漁業経営体数は、399で、前回調査(平成30年)に比べ2割以上減少し過去最少を更新した。現在の調査方法となった昭和38年の経営体数は2004で、今回の調査
2024.09.10
漁業者30年間で6割減 宮崎県内、23年実態調査
県内で海面漁業を営む個人、団体の経営体数は812、漁業就業者数は1996人で、いずれもこの30年間で約6割減少したことが、九州農政局の2023年版「漁業センサス」(概数値)で9日までに分かった。高齢化や後継者不足を背景に減少傾向が続いており、関係者は「このままでは県内漁業が成り立たなくなる」