# 消費者動向
Z世代が自分たちの経済的な将来について、他の世代よりも楽観的である理由(海外)
トランスユニオンの最新調査によると、Z世代は経済的見通しについて最も楽観的であることがわかった。すべての世代でインフレが最大の懸念事項となっているのにもかかわらずだ。Z世代は仕事の柔軟性が高く、賃金の上昇率で他の世代を上回っていることも、そう考えることのできる一因だ
5月の全国消費者物価指数、前年同月より2・5%上昇…上昇率は4月より0・3ポイント拡大
総務省が21日発表した5月の全国消費者物価指数(2020年=100)によると、値動きの大きい生鮮食品を除く総合は107・5と、前年同月より2・5%上昇した。4月は2・2%上昇だったので、上昇率は0・3ポイント拡大した。
洋菓子店の倒産件数、最多ペース 小麦粉や砂糖、バターが高騰
洋菓子店の倒産件数(年間ベース)が、2000年以降で最多ペースとなっている。帝国データバンクの調査によると、今年1~5月の倒産件数は18件で、年間で最も倒産が多かった19年の同時期の件数を上回った。地域密着で営業する「街の洋菓子店」が多いという。洋菓子作りに使う主要原材料価格の高騰が経営を圧
米CPI、5月は前月比変わらず・前年比+3.3% 予想下回る
[ワシントン 12日 ロイター] - 米労働省が12日発表した5月の消費者物価指数(CPI)上昇率は、前月比で変わらず、前年比3.3%上昇した。ロイターのエコノミスト調査では前月比0.1%、前年比3.4%上昇と予想されていた。4月は前月比0.3%上昇、前年比
中国、5月の消費者物価0.3%上昇
【北京共同】中国国家統計局が12日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.3%上昇した。伸び率は4月から横ばいだった。プラスは4カ月連続。
米消費者、1年先インフレ期待低下 5年先は上昇=NY連銀5月調査
[10日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀が10日発表した5月の消費者調査によると、1、3、5年先のインフレ期待がまちまちとなった。1年先のインフレ期待は3.2%と、4月の3.3%から低下した。3年先のインフレ期待は2.8%で前月から変わらず、5年先のインフレ期待は3%
“中価格帯コスメの逆襲”「アットコスメ」ベスコス2024 9割が国産ブランド…一体なぜ?
「アイスタイル」が、「@cosmeベストコスメアワード2024上半期新作ベストコスメ」発表会を、2024年6月6日(木)に東京都(渋谷区)にて開催しました。 発表会では、TOP10に選出された商品の傾向に加えて、入賞のコスメから見える消費者トレンドや、意識調査などの関連データから
累計15兆円! 「セブンプレミアム」隆盛から考えるPBの強さの秘密
あらゆるメディアから日々、洪水のように流れてくる経済関連ニュース。その背景にはどんな狙い、どんな事情があるのか? 『週刊プレイボーイ』で連載中の「経済ニュースのバックヤード」では、調達・購買コンサルタントの坂口孝則氏が解説。得意のデータ収集・分析をもとに経済の今を解き明かす。今回は「プライベー
6月の食品値上げは「614品目」 円安値上げ「年後半にかけてさらに拡大する可能性」 帝国データ発表
帝国データバンクは5月31日、同社調べで6月の食品値上げが「614品目」となり、「円安値上げ」が年後半にかけてさらに拡大する可能性があるとする調査結果を発表した。 同社は独自調査をもとに「主要な食品メーカー195社における、家庭用を中心とした6月の飲食料品値上げは614品目を数
【図解】5月都内物価、1.9%上昇=電気代値上がりで―総務省
総務省が31日発表した5月の東京都区部消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が106.7と、前年同月比1.9%上昇した。
マカオ、2024年4月の消費者物価指数は前年同月から0.92%上昇
マカオ政府統計・センサス局が5月24日に公表した資料によれば、今年(2024年)4月の総合消費者物価指数は前年同月から0.92%の上昇だった。 指数分類別では教育(+5.05%)、医療(+3.02%)、衣類・履物(+2.54%)の価格指数の上昇幅が大き買った。また、外食費の上昇
ミシガン大消費者マインド指数、5月確報値は69.1に低下-予想67.7
(ブルームバーグ): 5月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確報値)は69.1と、前月の77.2から低下した。速報値は67.4。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は67.7だった。1年先のインフレ期待は3.3%(前月は3.2%)に上昇した。統計の詳細
アイスコーヒーを「レイコ―」と呼ぶ人 頻繁に使う人は関東、関西でどれくらいいる?
これから暑くなると、コーヒーはアイスで飲んだ方がいい! ──そう思う人が多くなりそうだ。さて、このアイスコーヒー、関西地方では「レイコー」との呼び方があるが、UCC上島珈琲(神戸市)が関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)及び関西圏(大阪府、京都府、兵庫県)の20~60代の男女600人を
4月消費者物価、2.2%上昇 総務省
総務省が24日発表した4月の全国消費者物価指数(2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が107.1と、前年同月比2.2%上昇した。 上昇は32カ月連続。伸び率は前月の2.6%から0.4ポイント縮小した。