# 消費力
2024.09.11
経済実績と乖離する韓国の国民経済心理…長引く物価高と高金利の影響
【09月11日 KOREA WAVE】韓国の経常収支が好調を続けているにもかかわらず、経済心理はこの好調にもかかわらず横ばいの状態を示している。物価高と高金利の環境が続く中、消費者の財布のひもが引き締まり、最近の輸出主導の経済成長を実感できていないとの見方がある。実際に、第2四半
2024.09.07
実質賃金プラスも「好循環」実現は微妙 総裁選・総選挙で経済対策の議論へ【播摩卓士の経済コラム】【播摩卓士の経済コラム】
7月の実質賃金が0.4%増と2か月連続でプラスとなりました。物価と賃金の「好循環」に向けて勇気づけられる数字は出てきているものの、消費の力は依然、弱いままで、実質所得の増加は、物価上昇率次第という簿妙な状況が続きそうです。■実質賃金2か月連続のプラスに厚生労働省が5