# 浸水被害

「大雨降るというのに堤防板がない」…浸水の悪夢に震えるソウル市民
2024.07.01

「大雨降るというのに堤防板がない」…浸水の悪夢に震えるソウル市民

ソウル瑞草区(ソチョグ)のAマンション団地は2022年いわゆる「集中豪雨」時に大きな浸水被害を受けた。人命被害はなかったが地下駐車場の入口が完全に水に浸り、屋根だけが辛うじて水の上に出た車が少なくなかった。しかし30日に訪れたこのマンションは依然と団地外部から流れてくる水を遮断する治水板(堤防

7月2日にかけ警報級の大雨の恐れ 72時間予想降水量は島根で最大370ミリ鳥取で最大280ミリ
2024.06.29

7月2日にかけ警報級の大雨の恐れ 72時間予想降水量は島根で最大370ミリ鳥取で最大280ミリ

島根県と鳥取県では6月30日から7月2日にかけて警報級の大雨となる恐れがあり、土砂災害、浸水害、河川の増水に十分な注意が必要です。(画像:気象庁HPより)前線を伴った低気圧が、30日から1日にかけて日本海から北日本に進む見込みで、前線は1日にかけて山陰付近へゆっくり

もう浸水させない…イオン小郡「まるで要塞」 そびえ立つ防水板
2024.06.27

もう浸水させない…イオン小郡「まるで要塞」 そびえ立つ防水板

 梅雨の大雨により、過去6年で3度の浸水被害を受けたイオンの店舗が九州にある。川沿いの低地に立地し、防水板などの対策を講じても被害が続いた。今年は敷地を囲む土手や防水板を高さ約2メートルにかさ上げするなど水への備えを強化しており、地元住民からは「まるで要塞だ」と驚きの声があがる。

11年前の台風浸水被害はポンプ操作誤りが原因、京都の排水業者に11・3億円賠償命令
2024.06.26

11年前の台風浸水被害はポンプ操作誤りが原因、京都の排水業者に11・3億円賠償命令

平成25年の台風18号の際に京都市伏見区で浸水被害が生じたのは排水機場の委託業者「オグラロード・サービス」(同市右京区)がポンプ操作を誤ったためとして、京都市が同社に約11億3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、京都地裁であり、松山昇平裁判長は請求通り全額の支払いなどを命じた。

「浸水地域と知られたくない」…ソウル「半地下」住宅に水止め板つけない「不誠実」家主
2024.06.20

「浸水地域と知られたくない」…ソウル「半地下」住宅に水止め板つけない「不誠実」家主

【06月20日 KOREA WAVE】「ここの半地下には幼子とお母さんが住んでいる。引っ越してきたばかりなのだが、心配だ」今月17日、ソウル市銅雀区上道(トンジャクク・サンド)の住宅前で、ここに住む80代の女性が浸水対策の水止め板のない半地下住宅の窓を心配そうな顔で見つめた。

【大雨警報】山形県・酒田市に発表
2024.06.17

【大雨警報】山形県・酒田市に発表

気象台は、午前5時14分に、大雨警報(浸水害)を酒田市に発表しました。庄内では、17日朝まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■酒田市□大雨警報【発表】・浸水 17日朝にかけて警戒

【大雨警報】千葉県・市原市に発表
2024.06.02

【大雨警報】千葉県・市原市に発表

気象台は、午後4時10分に、大雨警報(浸水害)を市原市に発表しました。北西部では、2日夜遅くまで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■市原市□大雨警報【発表】・土砂災害 ・

浸水被害から1年 取手・双葉 防災に全力 住民訓練、メルマガ登録 茨城
2024.06.01

浸水被害から1年 取手・双葉 防災に全力 住民訓練、メルマガ登録 茨城

昨年6月の台風や前線の影響に伴う大雨で約560棟が浸水被害に遭った茨城県取手市双葉地区で31日、住民向け防災講座が開かれた。大規模な内水氾濫から間もなく1年。住民たちは被災当時の状況を振り返ったり、スマートフォンで災害情報を受信できるよう市のメールマガジンに登録したりして、防災対応の重要性を改

【速報】京都市に大雨警報 低い土地の浸水に警戒呼びかけ
2024.05.28

【速報】京都市に大雨警報 低い土地の浸水に警戒呼びかけ

 京都地方気象台は28日未明、京都市に大雨(浸水害)警報を発表した。 28日昼前まで低い土地の浸水に警戒が必要という。