# 海外株

「いきなりそれはムリ」初心者の腰が引けても…日本株より
2024.07.17

「いきなりそれはムリ」初心者の腰が引けても…日本株より"約100年で301倍"米国株を推す投資プロの納得の理由

■投資信託を買って寝ている間に儲けよう 今はネット証券のおかげで、国内株を買うのと同じような感覚で海外株を購入できます。始めるには、海外株を扱っている国内の証券会社で口座を開設すればOK。手数料が高めでも窓口で相談しながら購入を進めたいときは、総合証券会社へ。また手数料を節約し、

10年で株価50倍の銘柄も…低迷する「グロース市場」にひそかに眠る「お宝銘柄」の発掘法
2024.07.10

10年で株価50倍の銘柄も…低迷する「グロース市場」にひそかに眠る「お宝銘柄」の発掘法

新NISAが1月から導入されて半年が過ぎ、それに係わる経済記事がこのところ目立っている。例えば日本経済新聞は7月3日の朝刊で2日、3ヵ月ぶりに4万円を回復した日経平均にも絡め、<株高「NISA世代」支え>との見出しで、個人株主数の延べ人数が過去最多の7,400万人を超えたことにも触れながら、新

円安が加速、一時161円台前半 為替介入主導の財務官退任も影響か
2024.06.28

円安が加速、一時161円台前半 為替介入主導の財務官退任も影響か

 28日の東京外国為替市場の円相場は下落し、一時1ドル=161円台前半を付け、1986年12月以来、38年ぶりの安値水準を更新した。月末で輸入企業の決済のための実需の円売り・ドル買いが膨らんだとみられる。為替介入を主導した財務省の神田真人財務官が退任することが伝わり、円売りが一時加速したとの見

オルカンとS&P500には「宿命的な課題」がある…新NISAの大人気商品が抱える「高株価&大型株偏重」という懸念
2024.06.20

オルカンとS&P500には「宿命的な課題」がある…新NISAの大人気商品が抱える「高株価&大型株偏重」という懸念

資産を増やすにはどうすればいいのか。日興アセットマネジメント・シニアマネージングディレクターの今福啓之さんは「新NISAでは、S&P500やオール・カントリーなどの海外株式インデックスのファンドの人気が高い。無難な選択肢ではあるが、その宿命的な課題について認識を深めておいたほうがいい」という―

新NISA、国内株に追い風 資金の5割流入 日証協調べ
2024.05.04

新NISA、国内株に追い風 資金の5割流入 日証協調べ