# 活動銀河
6時間前
その間隔わずか約300光年 近接した超大質量ブラックホールのペアをハッブル宇宙望遠鏡が観測
こちらは「おとめ座(乙女座)」の方向約2億3000万光年先の活動銀河「MCG-03-34-064」です。画像は「ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope: HST)」の「掃天観測用高性能カメラ(ACS)」で取得したデータをもとに作成されました。背景はMCG-03-34-
2024.08.31
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影 “きりん座”の渦巻銀河「UGC 3478」
こちらは「きりん座(麒麟座)」の方向約1億2800万光年先の渦巻銀河「UGC 3478」です。明るい中心部分を取り巻く2本の渦巻腕(渦状腕)の片方は、まるでほどけていくかのようにより遠くまで伸びています。この画像は「ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope
2024.06.21
観測史上初、大質量ブラックホールの「覚醒」をリアルタイムで追跡
観測史上初となる、遠方の銀河の中心にある大質量ブラックホールの覚醒を、科学者らは圧倒されて眺めている。2019年に謎の増光を示した銀河の5年にわたる調査により、銀河において未だかつて確認されたことのない変化が観測された。この変化は、中心にある大質量ブラックホールが周囲のガスを吸い