# 治安維持
治安維持の歴史とともに歩む「歌」 今も高らかに 警視庁150年
内乱の鎮圧、暴徒化するデモとの対峙(たいじ)…。日本の治安維持を担ってきた警視庁のかたわらには、いつも「歌」があった。「警視庁の歌」、機動隊の「出動の歌」など、時代を超えて今も演奏される楽曲からは、警視庁が歩んだ150年におよぶ治安史の断面がのぞく。(内田優作)■警視庁の歌
日々大ごとになっているバスのカスハラ問題!! 運輸業のサービス業化が誤解の原因か?
最近は鉄道会社やバス事業者がいわゆるカスハラ被害に対して毅然とした態度を取ることを表明し始めている。昔はそんな問題は表立ってニュースにはならなかったが、こうなった理由は時代や人の変化の他にもサービスを勘違いした事業者にもありそうだ。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部)
米南部国境で不法越境が40%急減、亡命申請拒む大統領令で
(CNN) 米国土安全保障省は26日、バイデン大統領が約3週間前にメキシコ国境での亡命申請を拒む大統領令を出して以降、1日あたりの不法越境者の拘束が7日間の平均で40%以上急減したと報告した。人数にして1日2400人を下回る水準となった。関連データに通じる関係者によると、例えば今
マカオ治安警察局の一斉取り締まりで違法両替や売春に従事の男女24人摘発
マカオ治安警察局は6月24日、マカオ警察総局による指揮の下、地域社会の良好な治安環境の維持と保護を目的とした犯罪抑止・撲滅作戦「落雷2024」を前日(23日)から正式スタートしたと発表。 6月23日から24日にかけて、同局ではマカオ警務庁、海島警務庁、交通庁、情報庁、特警隊、警
マカオ司法警察局が夜のカジノ施設内外で防犯パトロール…違法両替従事の中国人5人摘発
マカオ司法警察局では、マカオの地域コミュニティの治安環境の浄化による市民と旅客の安全を確保するため、マカオ警察総局による指揮の下、広東省及び香港の警察当局と合同で大規模作戦「落雷2024」を展開しているという。 同局が6月23日に発表した内容によれば、同月22日午後9時から23
【ミャンマー】総司令官「恥知らずな事業者」、責任を転嫁
ミャンマー軍事政権トップのミンアウンフライン総司令官は、7日に首都ネピドーで開いた会合で、現地通貨チャット安や金価格の高騰が「恥知らずな事業者のせい」だと批判した。軍政は価格安定化に努めていると主張し、金融や経済が混乱している原因が「違法行為」や(米欧による)制裁にあると責任を転嫁している。