# 永原和可那

日本代表としてオリンピックに2度出場し、世界選手権で連覇を果たした北都銀行の永原和可那・松本麻佑のナガマツペアが4日、代表活動を終えることを発表した。永原選手は2025年3月に現役を引退。松本選手は現役は続けるものの、11月に秋田で開催されるリーグ戦を最後に北都銀行を離れる意向を示した。

日本代表として東京五輪に続きパリ五輪でもバドミントン女子ダブルスに出場したナガマツペアこと永原和可那 選手・松本麻佑 選手（北都銀行）が4日、日本代表を退きペアを解消すると発表しました。松本選手は今年11月のS/Jリーグ秋田大会を最後に秋田を離れ新たな地でバドミントンを続け、永原

元世界ランク1位のバドミントン永原和可那選手(28)と松本麻佑選手(29)のナガマツペアが4日、ペアを解消することを発表しました。永原選手は、来年3月で現役を引退。松本選手は、今年11月のS/Jリーグの秋田大会を最後に北都銀行を離れることを明らかにしましたが、来年度以降も選手とし

北都銀行バドミントン女子ダブルスの永原和可那・松本麻佑のナガマツペアが、４日午前11時から秋田市内で会見を開きます。会見ではそれぞれの今後について、自身の考えを表明するものとみられます。ABSあきたアプリでは会見の模様をLIVE配信でお伝えする予定です

8月20日から25日まで開催されているダイハツ・ジャパンオープン（横浜アリーナ／SUPER750）は、8月21日、大会2日目の競技を実施。各種目の1回戦が行なわれている。ここでは、初戦を戦った日本選手のコメントを紹介する。松本麻佑＆永原和可那女子ダブルス1回戦：鄭ナ

パリオリンピック・バドミントン女子ダブルス、北都銀行の永原和可那・松本麻佑のナガマツペアと、八郎潟町出身、志田千陽と松山奈未のシダマツペア。9日に帰国後の記者会見に臨み、それぞれオリンピックを振り返り、応援に感謝を述べました。銅メダルを獲得したシダマツペアは、その後

現地時間7月30日に行なわれているパリオリンピック・バドミントン競技（ポルト・ドゥ・ラ・シャペル・アリーナ）4日目は、各種目の予選リーグを実施。午前のセッションに登場した女子ダブルスの松本麻佑／永原和可那は世界ランキング1位の陳清晨（チェン・チンチェン）／賈一凡（ジャ・イーファン／中国）に敗れ

7月27日（現地時間）に開幕したパリオリンピック・バドミントン競技（ポルト・ドゥ・ラ・シャペル・アリーナ）。初日は、予選リーグ初戦が行なわれ、第1セッションに女子ダブルスの松本麻佑／永原和可那が登場。予選リーグ（グループA）でラハユ／ラマダンティ（インドネシア）に2-0で勝利した試合直後のコメ

　◇パリ五輪第2日　バドミントン　永原和可那、松本麻佑組2－0ラハユ、ラマドハンチ組（2024年7月27日　ポルトドラシ ャペル・アリーナ）　女子ダブルスの1次リーグが始まり、A組で永原和可那、松本麻佑（ともに28＝北都銀行）の“ナガマツ”ペアが東京大会金メダルのラハユとラマドハ

6月7日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアオープン（ジャカルタ／Super1000）4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。日本勢は、女子ダブルスの松本麻佑／永原和可那が唯一準々決勝に勝ち進み、中国の若手ペアを下してベスト4入りを決めている。松本／永原は、前日の2回戦で

　日本バドミントン協会は21日、パリオリンピック（五輪）代表12人を正式発表し、女子ダブルスで「ナガマツ」こと永原和可那（28）松本麻佑（28）組（北都銀行）は、2大会連続の代表入りとなった。　ともに身長170センチ超えの“長身ペア”は、高さのあるプレーが持ち味で、177センチの

パリオリンピックのバトミントン日本代表が発表され、青森県勢では3選手が代表切符をつかみ、会見でパリでの躍動を誓いました。パリオリンピックのバドミントン日本代表は12選手が選ばれ、日本男子のエース・青森市出身の奈良岡功大選手は、男子シングルスで初のオリンピックを射止めました。