# 水辺の安全

京都・鴨川の「危険なダム」、飛び込んで遊泳の高校生死亡 滝つぼのリスクと驚きの水深は
2024.09.01

京都・鴨川の「危険なダム」、飛び込んで遊泳の高校生死亡 滝つぼのリスクと驚きの水深は

 京都市北区の鴨川の柊野堰堤(柊野ダム)で7月17日、高校1年の男子生徒が亡くなる水難事故があった。柊野ダムは、過去にも死亡事故があったが、夏場は泳いだり堰堤から飛び込んだりする人が後を絶たない。実際に現地を訪れて深さなどを調べるとともに、専門家にリスクを聞いた。■渦巻く滝つぼ、

父親が人工呼吸…渓谷で川遊び中に中学生が溺れる 居合わせた人が心臓マッサージ ドクターヘリで搬送 
2024.08.19

父親が人工呼吸…渓谷で川遊び中に中学生が溺れる 居合わせた人が心臓マッサージ ドクターヘリで搬送 

8月17日、長野県南木曽町の渓谷で川遊びをしていた男子中学生が溺れ、父親や居合わせた人が素早く救助し、一命をとりとめた。消防は川遊びの際は、監視する人を置き、ライフジャケットを着けるなどの対応を呼びかけている。透き通った水が流れる柿其渓谷。人気の渓流で、17日、水難事故があった。

【海水浴シーズン】人気の「SUP」で海に転落…どうすればいいのか 水のレジャーを安全に楽しむ方法《新潟》
2024.08.03

【海水浴シーズン】人気の「SUP」で海に転落…どうすればいいのか 水のレジャーを安全に楽しむ方法《新潟》

本格的な夏を迎え、海や川でのレジャーを楽しむ人が増えている一方、相次いでいるのが水の事故です。人気が高まるマリンレジャーを安全に楽しむ方法を取材しました。これからのシーズン多くの人が楽しみにしているのが海水浴や川遊びなど水辺のレジャーです。海水浴客「毎

「小さいペットボトルでも浮けるのか」子どもたちに驚きの声 水辺の安全意識高めて
2024.07.28

「小さいペットボトルでも浮けるのか」子どもたちに驚きの声 水辺の安全意識高めて

 京都府与謝野町の三河内小で、宮津海上保安署による「水辺の安全教室」が開かれた。児童が着衣のままプールに入り、ペットボトルを使って浮かぶといった水難事故時の対応を署員から教わった。 安全への意識を高めてもらおうと、同小が教室の開催を初めて依頼した。10日にあり、5、6年生約30人

女子児童が川で溺れ死亡する事故も… 「川で溺れても、ライフジャケットがあれば…」子どもたちがライフジャケット着用体験 愛媛・西条市
2024.07.24

女子児童が川で溺れ死亡する事故も… 「川で溺れても、ライフジャケットがあれば…」子どもたちがライフジャケット着用体験 愛媛・西条市

水辺で遊ぶ機会が増える夏休みに合わせ、愛媛県西条市内では子どもたちを対象にしたライフジャケットの体験会が始まりました。体験会は水の事故防止へ西条市がおととしから実施していて、24日は、小学生8人が参加しました。児童たちは市の職員からライフジャケットの正しい着用法を教

仁淀川でアユ釣りの男性 川に流され死亡【高知】
2024.07.07

仁淀川でアユ釣りの男性 川に流され死亡【高知】

7日午前、越知町の仁淀川でアユ釣りをしていた男性が川に流され死亡する事故がありました。警察と消防によりますと、7日午前、佐川町の61歳の男性が越知町梼ノ瀬の仁淀川で友人とアユ釣りをしていたところ川に流されました。友人から「人が流された」と通報を受けた消防が警察と捜索