# 民俗学者
2024.07.21
高木長左衛門の観音巡り(7月21日)
いわきの民俗学者、高木誠一(一八八七~一九五五年)の著書『石[いわ]城[き]北[きた]神[かべ]谷[や]誌[し]』に、誠一の曾祖父[そうそふ]、高木長左衛門の西国三十三所観音巡りの様子が記されている。 長左衛門が同行十四人で観音巡りの旅に出たのは、天保十二(一八四一)年五月二十
2024.05.10
日本が成長・発展するにつれて、人びとから忘れられてきた「虐げられた庶民」と「本当の苦痛」
2024.05.05