# 殊勲賞

【大相撲 夏場所・回顧】番付崩壊…「番狂わせ」は死語か 角界に迫る世代交代の波
2024.05.31

【大相撲 夏場所・回顧】番付崩壊…「番狂わせ」は死語か 角界に迫る世代交代の波

5月26日に千秋楽を迎えた大相撲夏場所(東京・国技館)は、新小結の大の里が12勝3敗で初優勝した。ちょうど1年前の昨年夏場所の初土俵以来、所要7場所での賜杯獲得。学生相撲などの実績のある幕下付け出し資格者では、同じ石川県出身の元横綱輪島の15場所を更新した最短記録になる。優勝制度が出来た190

大の里が2度目の技能賞 初優勝なら殊勲賞も、夏場所
2024.05.26

大の里が2度目の技能賞 初優勝なら殊勲賞も、夏場所

 大相撲夏場所千秋楽の26日、三賞選考委員会が行われ、11勝3敗で単独首位に立つ新小結大の里が2場所連続2度目の技能賞を獲得した。新入幕から3場所続けての三賞受賞は1999年夏場所の千代天山以来、25年ぶり2人目の快挙。 大の里は初優勝なら初の殊勲賞にも決定。1差で追う関脇阿炎、

夏場所三賞 殊勲賞は優勝力士 敢闘賞9勝湘南乃海と欧勝馬が2桁に乗せれば受賞 技能賞大の里
2024.05.26

夏場所三賞 殊勲賞は優勝力士 敢闘賞9勝湘南乃海と欧勝馬が2桁に乗せれば受賞 技能賞大の里

<大相撲夏場所>◇千秋楽◇26日◇東京・両国国技館 日本相撲協会は26日、大相撲夏場所が開催されている両国国技館で、同場所の三賞選考委員会を開き、受賞力士及び候補力士が決まった。 殊勲賞は、優勝力士の受賞が決まった。千秋楽を迎えた時点で、小結大の里(23=二所ノ関)