# 欲望

櫻井翔“清家”×玉山鉄二“鈴木”の関係に「謎が深まった」の声…水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第2話
17時間前

櫻井翔“清家”×玉山鉄二“鈴木”の関係に「謎が深まった」の声…水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第2話

水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第2話が7月5日に放送され、次々と明らかになる清家や鈴木の過去とまさかの展開に「何この展開」「謎が深まった」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者

『燕は戻ってこない』最終話の後も物語は続いていく 石橋静河が“飛び立つ”結末に寄せて
2024.07.04

『燕は戻ってこない』最終話の後も物語は続いていく 石橋静河が“飛び立つ”結末に寄せて

「心が叫んでる。踏みにじられるな。奪われるな。人並みになりたいんじゃない。私は……私でありたい」 『燕は戻ってこない』(NHK総合)最終話において、主人公・リキ(石橋静河)はそう言った。桐野夏生による原作(集英社)にないその台詞がどこまでも心に響いた。「人並みの幸せ」を求めて困窮

ボケ防止には「匿名でネットに書き込み」は悪くない…脳神経内科医が「高齢者こそSNSを使うべし」というワケ
2024.07.02

ボケ防止には「匿名でネットに書き込み」は悪くない…脳神経内科医が「高齢者こそSNSを使うべし」というワケ

いくつになっても健康でいるにはどうすればいいか。脳神経内科医の内野勝行さんは「高齢者ほど積極的にネットを使ったほうがいい。SNSの匿名アカウントで情報を発信するのも脳には良い刺激になる」という――。 ※本稿は、内野勝行『退屈ボケの処方箋 脳はスマホで若返る』(辰巳出版)の一部を再

「お前は完全に病気だ。異常だ!」夫から「セックス狂」と拒絶された“女性弁護士の哀しみ
2024.06.24

「お前は完全に病気だ。異常だ!」夫から「セックス狂」と拒絶された“女性弁護士の哀しみ

「お前は完全に病気だ。異常だ! 俺がいつでもできて、ヤリたがる若者だとでも思ってるのか?」 なぜ夫婦カンケイは難しいのか? ここでは結婚20年目の夫から、夫婦の営みを拒絶された女性弁護士のエピソードを紹介。スウェーデン発、国際的ベストセラーの翻訳版『 不倫の心理学 』(新潮社)よ

フライドチキンの皮だけ食べたら嫁に怒られた! ドンキ、SNSで話題の皮だけ弁当はなぜ生まれた? 「偏愛めし」シリーズに注力するワケ
2024.06.20

フライドチキンの皮だけ食べたら嫁に怒られた! ドンキ、SNSで話題の皮だけ弁当はなぜ生まれた? 「偏愛めし」シリーズに注力するワケ

 ドン・キホーテが5月に発売した「フライドチキンの皮だけ弁当」(538円)がSNSで大きな話題となった。フライドチキンの皮とご飯で構成されているのが特徴で、かなり尖った商品といえる。なぜ、ここまで思い切った弁当を開発したのか。商品開発の担当者に話を聞いた。 皮だけ弁当は、ドンキが

赤楚衛二、『Re:リベンジ』クランクアップ 「“宝物のような作品”と出会えた」
2024.06.20

赤楚衛二、『Re:リベンジ』クランクアップ 「“宝物のような作品”と出会えた」

 毎週木曜22時よりフジテレビ系で放送中のドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』で主演を務める赤楚衛二がクランクアップを迎えた。 本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた“欲望”がむ

赤楚衛二は次回作で「リベンジ」か…視聴率はキムタクの半分、迷走感漂うドラマの着地点は?
2024.06.15

赤楚衛二は次回作で「リベンジ」か…視聴率はキムタクの半分、迷走感漂うドラマの着地点は?

 春ドラマも終幕へ。木曜の連ドラは、夜9時が木村拓哉(51)主演「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系)、10時が赤楚衛二(30)主演「RE:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系)。ともに20日に最終回を迎える。「『Believe』は、あのキムタク主演作ということも

芳根京子“陽月”が橋本淳“若林”を問い詰める…若林の覚悟を決めた姿に視聴者大興奮<Re:リベンジ>
2024.06.14

芳根京子“陽月”が橋本淳“若林”を問い詰める…若林の覚悟を決めた姿に視聴者大興奮<Re:リベンジ>

赤楚衛二が主演を務める木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODにて配信)。6月13日に放送された第10話では、陽月(芳根京子)が若林(橋本淳)の家を訪ね、海斗が医療ミス疑惑を隠蔽したことを理事会で証言するよう求めるシーンと、番組ラストで

【今月見るべき新作映画】見ればゼンデイヤの魅力のとりこに!? 演技派が集結『チャレンジャーズ』
2024.06.13

【今月見るべき新作映画】見ればゼンデイヤの魅力のとりこに!? 演技派が集結『チャレンジャーズ』

発見、感動、思索……知的好奇心を刺激する、映画好きな大人のための今月の新作を厳選!『君の名前で僕を呼んで』の監督ルカ・グァダニーノと、『デューン 砂の惑星』など話題作への出演が続くゼンデイヤが強力タッグを組んだ『チャレンジャーズ』。 本作は、テニスのランキング下位選

【6月8日~6月14日の運勢】占星術師・miraimikuさんによる12星座別美的子ちゃん占い&開運メッセージ【おひつじ座~おとめ座】
2024.06.13

【6月8日~6月14日の運勢】占星術師・miraimikuさんによる12星座別美的子ちゃん占い&開運メッセージ【おひつじ座~おとめ座】

全体運乱調運。しっかり舵取りをアップダウンの激しい運勢。公私ともに情勢は流動的で、敵・味方や利害関係が頻繁に入れ替わりそう。親しくもないのに妙に友好的な人物、逆に、仲はいいけど本心や真意を見せてこない相手には、密かに思うところがある気配。にこやかに接しつつも、心は許

人気アラフォー作家が語る、恥と後悔にまみれながら「しょうがねえな」と生きる人生
2024.06.09

人気アラフォー作家が語る、恥と後悔にまみれながら「しょうがねえな」と生きる人生

 人生に「あのときこうしておけば良かった」と後悔する日は少なからずあるだろう。それによってかいた恥も、もう消せるハズもないのに悩み続けた経験も誰しもあるはずだ。そんな恥と後悔を引きずり続けている方にそっと寄り添う作家・王谷晶氏のエッセイを1つオススメしよう。読み終える頃には悩みがほんの少し楽に

眠れる欲望が放たれるとき。その女性は夢中でせがんでいた【紺野ぶるま】
2024.06.08

眠れる欲望が放たれるとき。その女性は夢中でせがんでいた【紺野ぶるま】

本当は興味津々なのに、決して踏み出せない――芸人 紺野ぶるまさんの自分観察。【連載「奥歯に女が詰まってる」】もう10年以上も前だが、個人経営の小さな居酒屋でバイトさせてもらっていた。店主とバイトの私だけで回せるような、地域にひとつはあるようなお店。そこではいろんな人間模様をみせて

作家として多数の連載を抱え、4つのシェア型書店をプロデュースし、横綱審議委員に就任…超多忙の仏文学者・鹿島茂が次にたくらむ「出版業界との『連帯』」とは何なのか
2024.06.04

作家として多数の連載を抱え、4つのシェア型書店をプロデュースし、横綱審議委員に就任…超多忙の仏文学者・鹿島茂が次にたくらむ「出版業界との『連帯』」とは何なのか

 講談社現代新書創刊60周年を記念して、現代新書の筆者の方々に、ご自身にとって特別な現代新書を挙げていただきながら自著についてお話を伺うインタビューシリーズ「私と現代新書」。 第1回目にお話を伺うのは、仏文学者の鹿島茂さんです。これまで刊行された現代新書は『デパートを発明した夫婦

「Re:リベンジ」8話、闇落ちした赤楚衛二“海斗”に迫る錦戸亮“郁弥”に「希望の光」「圧巻」の声上がる
2024.05.31

「Re:リベンジ」8話、闇落ちした赤楚衛二“海斗”に迫る錦戸亮“郁弥”に「希望の光」「圧巻」の声上がる

赤楚衛二が主人公を演じる「Re:リベンジ 欲望の果てに」の8話が、5月30日に放送。闇落ちした海斗に郁弥が迫る展開に「希望の光」や「圧巻」などの声が上がっている。本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂

「男たちしかいない集団で、同性愛的な欲望が生まれるのは自然なこと」上官の嫉妬心が原因で…若く美しい兵士がハマった“罠”
2024.05.31

「男たちしかいない集団で、同性愛的な欲望が生まれるのは自然なこと」上官の嫉妬心が原因で…若く美しい兵士がハマった“罠”

 フランスの巨匠クレール・ドゥニが1999年に監督した『美しき仕事』が、四半世紀の時を経て日本で初めて公開される。本作は、メルヴィルの小説『ビリー・バッド』を発想源に、東アフリカのジブチに駐留する仏外国人部隊の兵士たちの愛と欲望を描いた物語。かつてこの部隊で上級曹長だったガルー(ドニ・ラヴァン

赤楚衛二“海斗”が下した決断に、錦戸亮“郁弥”は怒りをあらわにする「もはやお前に人の上に立つ資格はない」<Re:リベンジ-欲望の果てに->
2024.05.29

赤楚衛二“海斗”が下した決断に、錦戸亮“郁弥”は怒りをあらわにする「もはやお前に人の上に立つ資格はない」<Re:リベンジ-欲望の果てに->

赤楚衛二が主演を務める木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第8話が、5月30日(木)に放送される。■巨大病院で繰り広げられるリベンジサスペンス本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が

「酒・ネット・食べる」やめられない人が見落としている視点 (滝川徹 時短コンサルタント)
2024.05.28

「酒・ネット・食べる」やめられない人が見落としている視点 (滝川徹 時短コンサルタント)

依存症というと自分には関係ない。そう感じる人も多いだろう。しかし重度か軽度は別として、誰にでも何かしらに依存している可能性がある。そう語るのは現役会社員・時短コンサルタントの滝川徹氏。今回は、滝川氏の著書『細分化して片付ける30分仕事術 』より、欲とうまく付き合うことの大切さにつ

赤楚衛二が『Re:リベンジ』で体現する“余裕のなさ”がリアル 錦戸亮の切ない表情も魅力に
2024.05.23

赤楚衛二が『Re:リベンジ』で体現する“余裕のなさ”がリアル 錦戸亮の切ない表情も魅力に

 海斗(赤楚衛二)が理事長として動き出し、物語としても大きな山場を迎える『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ系)。第7話は息をするのを忘れるほどの緊迫した展開となった。海斗が進める「心臓血管外科プロジェクト」の行方はどこに、そしてプロジェクトからはずされた郁弥(錦戸亮)の立ち位置に変

宮藤官九郎ドラマ「季節のない街」が“一味違う”ワケ
2024.05.22

宮藤官九郎ドラマ「季節のない街」が“一味違う”ワケ

 宮藤官九郎ドラマ「季節のない街」を観るならば、ひとつご提案。まず山本周五郎の原作を読んだほうがいい。黒澤明映画「どですかでん」も観たほうがいい。関連はないが、根底に通ずるものがある泉谷しげるの「春夏秋冬」も聴いておけば準備万端。地球温暖化とは異なる「季節のない」感を深く味わえる(あ、三つだ)

仏哲学者が語る、モチベーションを上げるための「お金以外のもの」の正体
2024.05.17

仏哲学者が語る、モチベーションを上げるための「お金以外のもの」の正体