# 横尾忠則

「横尾忠則のビジュアル書評」フェアー今なお新境地を切り開き続ける美術家による書評を紹介
2024.06.29

「横尾忠則のビジュアル書評」フェアー今なお新境地を切り開き続ける美術家による書評を紹介

銀座 蔦屋書店は、店内の日本文化コーナーにて 「横尾忠則のビジュアル書評」 フェアを2024年6月28日(金)~9月1日(日)にて開催する。美術家・横尾忠則が2009年より続けている朝日新聞へ寄稿した書評のなかから、絵や特殊な文字組などビジュアルを駆使したものをピックアップし、紹

ダンディでビザールな90歳。宇野亞喜良の佇いが格好いい!――亀和田武「テレビ健康診断」
2024.06.15

ダンディでビザールな90歳。宇野亞喜良の佇いが格好いい!――亀和田武「テレビ健康診断」

 格好いいねえ、宇野亞喜良さん。東京オペラシティで四月から開催されている展覧会場では、彼が約七〇年間にわたり描いたイラストやポスターにうっとり見惚れ、心ときめかせた。 宇野亞喜良を特集した『日曜美術館』を観ると、彼が描く“笑わない少女”“物憂げな少女”の美しさと新しさが改めて甦っ

美術家・横尾忠則が87歳になり死を意識…「終活して逝くってしんどい」と語る理由
2024.06.13

美術家・横尾忠則が87歳になり死を意識…「終活して逝くってしんどい」と語る理由

 昨今の日本社会は、老人にシロクロをつけるよう求めがちだ。いわく、年相応に生きよ、遺族の迷惑にならぬよう終活せよ……。そんな風潮に対して、御年87歳の横尾忠則は、何を思うのか。※本稿は、横尾忠則『死後を生きる生き方』(集英社新書)の一部を抜粋・編集したものです。● 自分の目と鼻の

天皇ご一家の愛猫「セブン」「みー」を公開 宮内庁
2024.06.07

天皇ご一家の愛猫「セブン」「みー」を公開 宮内庁

 春の園遊会で、皇后さまが現代美術家の横尾忠則さんにお見せになった飼いネコの写真を宮内庁が公開しました。 天皇皇后両陛下の主催で、4月に赤坂御苑で開催された春の園遊会で、現代美術家の横尾忠則さんにお声がけされた皇后さまは、横尾さんからネコの本をもらったことから、ご一家で飼っている

天皇家の猫は「タマに似ている」 横尾忠則さん、雅子さまとの「猫談議」に万感の思い いまも守る「タマの遺言と」は
2024.05.15

天皇家の猫は「タマに似ている」 横尾忠則さん、雅子さまとの「猫談議」に万感の思い いまも守る「タマの遺言と」は