# 樋之口里花

　20日に告示された鹿児島県知事選には、再選を目指す現職と新人2人の計3人が名乗りを上げた。候補たちは朝から大雨となる中、県都で第一声。7月7日の投開票に向け、舌戦をスタートさせた。　選挙戦では、「原則40年」の運転期限を迎える九州電力川内原子力発電所（薩摩川内市）の1、2号機の

　鹿児島県知事選が２０日、告示され、新人で元自民党県議の米丸麻希子氏（４９）（無）、新人で市民団体共同代表の樋之口里花氏（５２）（無）、再選を目指す現職の塩田康一氏（５８）（無＝自民・公明・国民民主推薦）の３人が立候補を届け出た。投開票は７月７日。　選挙戦では、九州電力川内原子力

　任期満了に伴う鹿児島県知事選は２０日告示され、立候補届け出は午前８時半から午後５時まで鹿児島市の県庁７階会議室で受け付ける。２期目を目指す現職の塩田康一氏（５８）、新人で元自民県議の米丸麻希子氏（４９）、同じく新人で市民グループ共同代表の樋之口里花氏（５２）＝いずれも無所属＝が立候補を予定し

　鹿児島県知事選が20日、告示される。再選を目指す現職の塩田康一氏（58）と、いずれも新人で元自民党県議の米丸麻希子氏（49）、市民団体共同代表の樋之口里花氏（52）が、それぞれ無所属での立候補を表明している。投開票は7月7日。　選挙戦では、九州電力川内原子力発電所（鹿児島県薩摩

今月20日の告示まで2週間余りとなった鹿児島県知事選挙。ここまでの動向と情勢をお伝えします。（記者）任期満了に伴う県知事選挙は今月20日告示、来月7日投開票です。これまでに3人が出馬を表明しています。現職で2期目を目指す塩田康一さん（58）。経済産業省の出身で、20

　7月7日に投開票される県知事選挙には3人が立候補を表明しています。立候補予定者の1人、市民団体・共同代表の樋之口 里花さんがマニフェストを発表しました。（樋之口里花氏）「誰もが尊厳を持って安心して生きられる人が人として大切にされる温かな県政を皆さんで一緒につくりあ