# 梅の日

東京、京都で梅干し配布や青梅奉納 「梅の日」で関係団体
2024.06.07

東京、京都で梅干し配布や青梅奉納 「梅の日」で関係団体

 「梅の日」の6日、和歌山県みなべ町と田辺市の梅干協同組合の青年部的組織「若梅会」は、東京都や京都市内で梅干しを配布して、梅の日や、お中元に梅干しを使ってもらうことをアピールした。 配布したのは南高梅の調味梅干しの2粒セット。「御中元」の帯を巻き、「1粒はご自身に、もう1粒は健康

【きょうは“梅の日”】全国的に梅不足天候不順だけじゃない意外な理由とは?
2024.06.06

【きょうは“梅の日”】全国的に梅不足天候不順だけじゃない意外な理由とは?

「梅の日」は、室町時代の雨不足で飢饉にあえいでいたころ、後奈良天皇が「京都の鴨茂神社」に梅を献上しその後、大雨が降ったという故事に由来しています。天文14年(1545年)4月17日のことで、現代のこよみでは6月6日にあたります。梅が熟す頃に降る雨なので”梅雨”、梅雨

【動画】全国へ広がれ「梅の日」 紀州梅の会、記念行事でアピール、和歌山
2024.06.06

【動画】全国へ広がれ「梅の日」 紀州梅の会、記念行事でアピール、和歌山

 故事にちなんで制定された「梅の日」の6日、梅産地の和歌山県みなべ町や田辺市の団体でつくる「紀州梅の会」は、東京都の市場でフェアを開いたり、京都市や地元の神社に梅を奉納したりして、梅の日であることや、全国一の生産量、ブランドの南高梅を誇る産地をPRした。  この日、東京の大田市場

「お中元に梅干しを」 都市部で2粒セット配る、和歌山県の若梅会
2024.06.04

「お中元に梅干しを」 都市部で2粒セット配る、和歌山県の若梅会

 「梅の日」の6月6日、和歌山県のみなべ町と田辺市の梅干協同組合の青年部的組織「若梅会」(濱田朝康会長、45社)は、記念日である梅の日や、「お中元」に梅を使ってもらう習慣を広めようと、東京都や京都府内でお中元に見立てた個包装の梅干し2粒セットを配布してPRする。 「梅の日」は、室

梅との時間楽しもう 体験型イベント続々、和歌山・田辺市で6月
2024.06.01

梅との時間楽しもう 体験型イベント続々、和歌山・田辺市で6月

 6月6日の「梅の日」に合わせ、和歌山県田辺市のJR紀伊田辺駅前で梅酒づくりや梅酒とチーズのペアリング、対話集会など、梅を楽しむさまざまな体験型イベントがある。まちづくり事業「シオゴリプロジェクト」の取り組み。「飲んで、食べて、語って。梅の魅力を堪能してほしい」と呼びかけている。