# 栗東厩舎
【中京４Ｒ・２歳新馬】ソダシの弟エスタアは６着とほろ苦デビュー 須貝調教師「集中していない。またやり直しだね」
９月７日の中京４Ｒ・２歳新馬（ダート１８００メートル＝９頭立て、１頭が出走取消）で白毛のアイドル、ソダシの弟として、注目を集めていたエスタア（牡、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス）は６着に敗れた。なお、勝ったのは単勝３番人気だったトリポリタニア（牡、栗東・上村洋行厩舎、父ルヴァンスレーヴ）だっ
9歳の大ベテラン悲願のタイトル獲得なるか 今年重賞Vの永島まなみ騎手とコンビでセントウルS挑戦
9歳の大ベテラン・トゥラヴェスーラ(牡9、栗東・高橋康之厩舎)が、セントウルステークス(3歳上・GII・芝1200m)で悲願の初タイトルを狙う。 トゥラヴェスーラは父ドリームジャーニー、母ジャジャマーチャン、母の父アドマイヤコジーンの血統。母の全姉には07年のスプリンターズSを
レジェンド武豊騎手「アウェー感もなくなってきました」デビュー３８年目で初の札幌リーディング
競馬界のレジェンド、武豊騎手＝栗東・フリー＝が１日、デビュー３８年目で自身初となる札幌リーディングに輝いた。 最終日までに１７勝を積み重ね、２位の横山武史騎手＝美浦・鈴木伸尋厩舎＝、丹内祐次騎手＝美浦・フリー＝と６勝差、鮫島克駿騎手＝栗東・フリー＝、佐々木大輔騎手＝美浦・菊川正
【シンガポールTC賞】カワキタマナレア豪快に差し切り連勝！
9月1日の札幌9R・シンガポールターフクラブ賞（2歳オープン、芝1200メートル、10頭立て）は、鮫島克駿騎手の1番人気カワキタマナレア（牝、栗東・杉山佳明厩舎）が道中は後方2番手追走から4コーナーで大外に出すと、直線で前を行く各馬を一気に差し切った。タイムは1分10秒1（稍重）。
【中京１１Ｒ・名鉄杯】バハルダールが前走１２着から巻き返しＶ 水口優也騎手「根性で勝ってくれた」
８月２５日の中京１１Ｒ・名鉄杯（ダート１８００メートル＝１３頭立て）は、バハルダール（牡５歳、栗東・池江泰寿厩舎、父パイオニアオブザナイル）が前走１２着から巻き返して勝利した。勝ち時計は１分５１秒６（良）。 後方２番手でじっくり脚をためた。４角からムチを入れられ、外を回って直線
またしても“森秀厩舎のマル外馬” 余裕の5馬身差圧勝エコロジークに★6つ！【2歳馬チェック】
8/17 (土) 新潟5R 2歳新馬 芝1200mエコロジーク 牡 馬体重：480kg★★★★★ 5点騎手：C.ルメール 厩舎：(栗東)森秀行生産：米国馬主：原村正紀父：Twirling Candy<
【ＣＢＣ賞】アグリが半年ぶりの実戦迎える 杉山晴調教師「スプリンターズＳが大目標。そこにつながる競馬ができたら」
◆第６０回ＣＢＣ賞・Ｇ３（８月１８日、中京・芝１２００メートル） アグリ（牡５歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父カラヴァッジオ）が約半年ぶりの実戦を迎える。 今春の栗東・安田隆行厩舎の定年解散に伴い、栗東・杉山晴厩舎に転厩。栗東・坂路で５２秒４―１２秒０だった１週前追い切り
【小倉記念】長欠明け叩き２走目のヴェローナシチーはハンデ５４キロも魅力 佐々木調教師「今は脚元の不安も全くない」
◆第６０回小倉記念・Ｇ３（８月１１日、中京競馬場・芝２０００メートル）＝８月６日、栗東トレセン ヴェローナシチー（牡５歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父エピファネイア）が長欠明けを叩かれ上昇ムードだ。１年６か月ぶりの前走・テレＱ杯は８着に終わったが「体重は４キロぐらいしか減っていないと
【札幌日経オープン】当舞台２戦２勝のディナースタ充実 陣営「本格化した」
◆札幌日経オープン・リステッド（８月３日、札幌・芝２６００メートル） ディナースタ（牡５歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ドゥラメンテ）が、２戦２勝の札幌・２６００メートルでオープン特別初勝利を狙う。 ３歳秋にこの舞台で１勝クラス、２勝クラスと連勝。ともに後方からまくって完
【ＰＯＧ】愛ダービー馬の半弟アルハイルフォートが２７日札幌でデビュー 陣営「乗り手の言うことをよく聞く」
２０年の愛ダービー馬サンティアゴを半兄に持つアルハイルフォート（牡２歳、栗東・高野友和厩舎、父フランケル）が、７月２７日の札幌・芝１５００メートルでデビューする。 約３週間栗東で乗り込み、現在は函館で調整中。Ｗコースでの最終追いは５ハロン７４秒１―１３秒６でフィニッシュし、ショ
【中京記念】アルナシームが重賞初制覇 横山典弘騎手は最年長重賞Ｖを更新
◆第７２回中京記念・Ｇ３（７月２１日、小倉競馬場・芝１８００メートル、良） サマーマイルシリーズ第２戦のハンデ重賞は１４頭によって争われ、ハンデ５７キロで５番人気のアルナシーム（牡５歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス）がエプソムＣ５着から巻き返して重賞初制覇を飾った。勝ち時計は１
【小倉９Ｒ・ひまわり賞】２番人気ケイテンアイジンが直線一気！ 永島まなみ騎手「馬の力に助けられました」
７月２０日の小倉９Ｒ・ひまわり賞（２歳オープン、芝１２００メートル＝１８頭立て、九州産馬限定）は永島まなみ騎手が乗った単勝２番人気のケイテンアイジン（牡２歳、栗東・谷潔厩舎、父アレスバローズ）が大きな出遅れを克服し、直線で大外から前をとらえた。これでデビューから２連勝となった。勝ちタイムは１
【中京記念】アナゴサンはコーナー４つの競馬で先行力生かす 牧田調教師「小回りはいいと思う」
◆第７２回中京記念・Ｇ３（７月２１日、小倉競馬場・芝１８００メートル） ここ４戦、リステッドでコンマ３秒差以内と安定した走りを続けているアナゴサン（牡６歳、栗東・牧田和弥厩舎、父ミッキーアイル）。７月に入ってから４、１０日と栗東・ＣＷコースで続けて５ハロン６７秒台をマークし、重賞
【七夕賞】ディープ産駒レッドラディエンスが重賞初挑戦Ｖへ好気配 陣営「馬がしっかりしてきた」
◆第６０回七夕賞・Ｇ３（７月７日、福島競馬場・芝２０００メートル）追い切り＝７月３日、栗東トレセン サマー２０００シリーズ第１戦が重賞初挑戦となるレッドラディエンス（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が、好仕上がりをアピールした。 最終追い切りは坂路
【京都5R新馬】2番人気のラプラーニュが初陣V、鞍上・松山「最後しっかりと切れて、いい脚を使ってくれた」
◇22日 2歳新馬戦（京都5R・芝1400メートル） 2番人気のラプラーニュ（牝2歳、父モーリス、母フレジェール、栗東・渡辺）が、直線で外から鋭い脚を使って差し切り、初陣Vを飾った。 松山は「調教に乗って、しまい脚を使えそうだったので、ためる競馬をしました。最後しっ
ピンハイなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース
前走都大路Sは4着だったピンハイ(栗東・田中克典厩舎)。レース後はリフレッシュ放牧に出て、5月28日にチャンピオンヒルズ(滋賀県)から栗東へ帰厩している。 次走はマーメイドS(6月16日・京都芝2000m)を予定しており「乗り手の話では、キャンターの感じは前走より良くなっている