# 栗東・斉藤崇史厩舎

宮地貴稔調教師が10月21日付で新規開業 庄野靖志調教師への臨時貸付期間満了に伴い
4時間前

宮地貴稔調教師が10月21日付で新規開業 庄野靖志調教師への臨時貸付期間満了に伴い

 JRAは12日、川村禎彦元調教師の死去による庄野靖志調教師への馬房臨時貸付期間が10月20日に満了することに伴い、翌21日付で宮地貴稔調教師が栗東トレーニングセンターで新規開業することを発表した。馬房数は16馬房。 同調教師は1980年10月15日生まれの43歳。秋山真一郎元騎

宮地貴稔師が10月21日に新規開業
6時間前

宮地貴稔師が10月21日に新規開業

 8月10日に川村禎彦調教師が逝去したことにより、宮地貴稔師(43)が10月21日に栗東で新規開業を迎えることになった。JRAが12日に発表した。 16馬房で開業。なお、川村厩舎の管理馬は庄野靖志厩舎へ転厩しており、馬房の臨時貸付期間は10日20日に満了する。

【神戸新聞杯】夏休みを経て成長確かなウエストナウ 陣営「体も増えて調教がしやすい」
8時間前

【神戸新聞杯】夏休みを経て成長確かなウエストナウ 陣営「体も増えて調教がしやすい」

◆第72回神戸新聞杯・G2(9月22日、中京競馬場・芝2200メートル)1週前追い切り=9月12日、栗東トレセン ウエストナウ(牡3歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父キズナ)は、CWコースでラムジェット(3歳オープン)を3~4馬身ほど追走した。直線で追われると機敏な動きでダートG1勝ち

ダノンデサイル 栗東で馬場入り、2冠制覇へ安田師「上手に夏を過ごせたと思う」
15時間前

ダノンデサイル 栗東で馬場入り、2冠制覇へ安田師「上手に夏を過ごせたと思う」

 ダービー馬ダノンデサイル(牡3=安田)が11日、栗東で馬場入りを再開した。前日10日に放牧先の山元トレセン(宮城県)から帰厩し、この日は坂路を4F74秒0~1F18秒6で駆け上がった。 安田師は「元気に調教していました。上手に夏を過ごせたと思います。環境が変わって精神状態も変わ

聖奈 来週復帰へ!右肩脱臼から回復、栗東で調教再開
15時間前

聖奈 来週復帰へ!右肩脱臼から回復、栗東で調教再開

 函館滞在中だった6月26日に調教で落馬し、右肩を脱臼して休養していた今村聖奈(20=寺島)が11日、栗東で調教騎乗を再開した。4頭に稽古をつけ「最初はどうかなと思いましたが違和感はなく、またがったり下りたりしても痛みは全然なかったです」と手応えをつかんだ様子。 「いい先生を紹介

右肩脱臼で休養中の今村聖奈が調教復帰 「痛みは全然なかったです」
2024.09.11

右肩脱臼で休養中の今村聖奈が調教復帰 「痛みは全然なかったです」

 函館滞在中だった6月26日に調教で落馬し、右肩を脱臼して休養中だった今村聖奈(20=寺島)が11日に栗東トレセンで調教に復帰した。 4頭の稽古をつけ「最初はどうかなと思いましたが、違和感はなく、またがったり、降りたりしても痛みは全然なかったです」と手応えをつかんだ様子。「いい先

今村聖奈が調教復帰 6月、調教中に落馬負傷 離脱中に「体のメンテナンスをして、自分のウイークポイントを見直すことができた」
2024.09.11

今村聖奈が調教復帰 6月、調教中に落馬負傷 離脱中に「体のメンテナンスをして、自分のウイークポイントを見直すことができた」

 6月26日に函館での調教中に落馬負傷して、戦線離脱していた今村聖奈騎手(20)=栗東・寺島=が11日、栗東トレセンで調教騎乗を再開した。7月に右肩脱臼の手術した今村は「思ったより早く復帰できました。この期間で体のメンテナンスをして、自分のウイークポイントを見直すことができたと思います。(同期

【ローズS】フレミングフープが秋華賞の権利取りへ 友道調教師「前回と同じコースで楽しみ」
2024.09.10

【ローズS】フレミングフープが秋華賞の権利取りへ 友道調教師「前回と同じコースで楽しみ」

◆第42回ローズS・G2(9月15日、中京競馬場・芝2000メートル=3着馬までに秋華賞の優先出走権)=9月10日、栗東トレセン フレミングフープ(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が秋華賞の権利取りに挑む。喉の手術で6か月の休養があり出世は遅れたが、21年セレクトセー

【ローズS】良血サフィラが巻き返しへ 池添調教師「奥手の血統でまだ良くなる」
2024.09.09

【ローズS】良血サフィラが巻き返しへ 池添調教師「奥手の血統でまだ良くなる」

◆第42回ローズS・G2(9月15日、中京競馬場・芝2000メートル) サフィラ(牝3歳、栗東・池添学厩舎、父ハーツクライ)が春のうっぷんを晴らす。1週前の9月4日にはCWコースでエアファンディタ(7歳オープン)と併せ馬。6ハロン83秒4―11秒4と軽快に伸びて3馬身ほど先着と仕

【セントウルS】2022年の再現!G1馬ママコチャを上回る「激アツ条件」該当馬
2024.09.07

【セントウルS】2022年の再現!G1馬ママコチャを上回る「激アツ条件」該当馬

2年ぶりの中京開催となるセントウルステークス(G2、芝1200m)は、「直近2週続けて栗東坂路」調整馬が激アツ!コレはスゴいですよ? 2021年の1~3着独占を筆頭に、中京芝1200mで行われた2020~22年の好走馬9頭のうち6頭が該当。この中には22年の6番人気2着馬で、後に

【中京4R・2歳新馬】ソダシの弟エスタアは6着とほろ苦デビュー 須貝調教師「集中していない。またやり直しだね」
2024.09.07

【中京4R・2歳新馬】ソダシの弟エスタアは6着とほろ苦デビュー 須貝調教師「集中していない。またやり直しだね」

 9月7日の中京4R・2歳新馬(ダート1800メートル=9頭立て、1頭が出走取消)で白毛のアイドル、ソダシの弟として、注目を集めていたエスタア(牡、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)は6着に敗れた。なお、勝ったのは単勝3番人気だったトリポリタニア(牡、栗東・上村洋行厩舎、父ルヴァンスレーヴ)だっ

9歳の大ベテラン悲願のタイトル獲得なるか 今年重賞Vの永島まなみ騎手とコンビでセントウルS挑戦
2024.09.05

9歳の大ベテラン悲願のタイトル獲得なるか 今年重賞Vの永島まなみ騎手とコンビでセントウルS挑戦

 9歳の大ベテラン・トゥラヴェスーラ(牡9、栗東・高橋康之厩舎)が、セントウルステークス(3歳上・GII・芝1200m)で悲願の初タイトルを狙う。 トゥラヴェスーラは父ドリームジャーニー、母ジャジャマーチャン、母の父アドマイヤコジーンの血統。母の全姉には07年のスプリンターズSを

弥生時代の大型建物跡を発掘 滋賀の中沢遺跡、後期前半で最大
2024.09.05

弥生時代の大型建物跡を発掘 滋賀の中沢遺跡、後期前半で最大

 弥生時代から古墳時代を中心とした集落で、滋賀県栗東市から草津市にまたがる中沢遺跡で弥生時代後期前半の大型掘っ立て柱建物跡が見つかった。栗東市教育委員会が5日発表した。建物規模は東西8.9メートル、南北4メートルで、面積は35平方メートルを超え、同時期としては近畿地方で最大という。

【セントウルS】テンハッピーローズ軽快走!持ったままで坂路4F52秒9
2024.09.05

【セントウルS】テンハッピーローズ軽快走!持ったままで坂路4F52秒9

 今年は中京開催となる「第38回セントウルS」組では、キャリア2度目の6Fに挑むテンハッピーローズが栗東坂路で豪快な走り。米国遠征に向けて順調な仕上がりをアピールした。 首を上下に振りながら荒々しく駆け上がる、この馬本来の動きを見せた。テンハッピーローズは平助手を背に開門直後の坂

【POG】1日に新馬勝ちしたフードマンはサウジアラビアRCへ 小栗調教師「本質的にマイラー」
2024.09.04

【POG】1日に新馬勝ちしたフードマンはサウジアラビアRCへ 小栗調教師「本質的にマイラー」

 9月1日の2歳新馬戦(中京・芝1400メートル)を1番人気で制した外国産馬のフードマン(牡2歳、栗東・小栗実厩舎、父キングマン)は、サウジアラビアロイヤルC・G3(10月5日、東京競馬場・芝1600メートル)に向かう。鞍上は引き続き松山弘平騎手=栗東・フリー=。 小栗調教師は「

【毎日ベスト3】ことは記者が選ぶセントウルS栗東追い切りベスト3
2024.09.04

【毎日ベスト3】ことは記者が選ぶセントウルS栗東追い切りベスト3

<ことは記者が選ぶ! セントウルS 栗東追い切り速報ベスト3> 〈1〉ママコチャ 坂路で最終追い切り。馬の後ろでグッと我慢させると、ラストは一気にはじけた。活気ある動きで4ハロン53秒5-11秒9という好時計をマーク。あいかわらず、夏は調子がいい。 〈

【セントウルS】「年齢」や「前走格」で明暗 貴重な“マイナスデータなし”ダノンスコーピオン
2024.09.04

【セントウルS】「年齢」や「前走格」で明暗 貴重な“マイナスデータなし”ダノンスコーピオン

2024年9月8日に行われる第38回セントウルS。今年は変則開催のため中京競馬場で行われるが、2020年以降に本来の阪神競馬場で行われたのは2023年だけ。2020~2022年は中京競馬場で行われた。2016年から7年連続で1番人気馬が勝利する堅いレースだったが、昨年は14番人気

新潟記念で放馬ライトバックは外傷と打撲 茶木師「心の問題が心配」
2024.09.04

新潟記念で放馬ライトバックは外傷と打撲 茶木師「心の問題が心配」

 1日の新潟記念で発走直前に放馬、競走除外となったライトバック(牝3=茶木)は栗東トレセンに帰厩して検査を行った。茶木師は「レントゲンの結果、骨に異常はなく、外傷と打撲でした。心の問題が心配です。しばらく厩舎に置いて、歩様が良くなってから、放牧へ出します」と説明した。

【注目馬動向】2戦2勝のカワキタマナレアはファンタジーSが目標 杉山佳調教師「気が良すぎるので大事に」
2024.09.03

【注目馬動向】2戦2勝のカワキタマナレアはファンタジーSが目標 杉山佳調教師「気が良すぎるので大事に」

 9月1日のシンガポールターフクラブ賞を制し、2戦2勝としたカワキタマナレア(牝2歳、栗東・杉山佳明厩舎、父ヘニーヒューズ)は、ファンタジーS・G3(11月2日、京都・芝1400メートル)を目標にする。 杉山佳調教師が9月3日に「克駿ジョッキー(鮫島駿騎手)は『強い』と言ってくれ

【産経賞セントウルS】1200メートル初挑戦のダノンスコーピオン 福永師「スプリンターっぽくなってきた」
2024.09.03

【産経賞セントウルS】1200メートル初挑戦のダノンスコーピオン 福永師「スプリンターっぽくなってきた」

2022年NHKマイルCの勝ち馬ダノンスコーピオンは今回がキャリア初の1200メートル戦になるが、福永調教師は「首が太くなって、体形がスプリンターっぽくなってきた」と適性を見込んでいる。8月22日の栗東CWコースでは自己ベストを更新する6ハロン79秒6(-11秒4)をマークするなど、中間の気配