# 栗東トレセン

【七夕賞】軽快な動きのレッドラディエンス 友道調教師「心身ともに成長している」
2024.07.05

【七夕賞】軽快な動きのレッドラディエンス 友道調教師「心身ともに成長している」

◆第60回七夕賞・G3(7月7日、福島競馬場・芝2000メートル)=7月5日、栗東トレセン メトロポリタンS2着から参戦するレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)はCWコースで4ハロン65秒3―14秒5で軽快に駆け抜けた。馬体も太目感はなく、順調な

【プロキオンS】スレイマン、軽快な脚取りに池添師「動きは良かった」「早めの競馬で押し切ってほしい」
2024.07.03

【プロキオンS】スレイマン、軽快な脚取りに池添師「動きは良かった」「早めの競馬で押し切ってほしい」

◇3日 プロキオンS追い切り(栗東トレセン) 平安S10着から巻き返しを狙うスレイマンは栗東坂路で単走で追われた。軽快な脚取りで4F53秒1―38秒8―12秒6をマーク。池添師は「馬場が重い中でも馬なりで手前の替え方もすごくスムーズで、動きは良かったと思います」とうなずく。前走の

【プロキオンS】唯一の3歳馬ブルーサン、順調にメニュー消化「予定通りに来ています」と川村師
2024.07.03

【プロキオンS】唯一の3歳馬ブルーサン、順調にメニュー消化「予定通りに来ています」と川村師

◇3日 プロキオンS追い切り(栗東トレセン) 登録馬中、唯一の3歳馬ブルーサンは栗東坂路を軽快に駆け上がり、4F55秒0―39秒5―12秒6を計時した。6月27日にはCWで6F79秒4をマークしており、順調にメニューを消化して仕上げを進めてきた。「予定通りに来ています。前回(鳳雛

【七夕賞】ディープ産駒レッドラディエンスが重賞初挑戦Vへ好気配 陣営「馬がしっかりしてきた」
2024.07.03

【七夕賞】ディープ産駒レッドラディエンスが重賞初挑戦Vへ好気配 陣営「馬がしっかりしてきた」

◆第60回七夕賞・G3(7月7日、福島競馬場・芝2000メートル)追い切り=7月3日、栗東トレセン サマー2000シリーズ第1戦が重賞初挑戦となるレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が、好仕上がりをアピールした。 最終追い切りは坂路

【プロキオンS】ヤマニンウルスは57秒4と遅い時計も斉藤崇調教師に不安なし「問題なく調整できました」
2024.07.03

【プロキオンS】ヤマニンウルスは57秒4と遅い時計も斉藤崇調教師に不安なし「問題なく調整できました」

◆第29回プロキオンS・G3(7月7日、小倉競馬場・ダート1700メートル)追い切り=7月3日、栗東トレセン 無傷5連勝での初タイトルを目指すヤマニンウルス(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ジャスタウェイ)は、半弟のヤマニンアルリフラ(3歳未勝利)を坂路で追走。序盤からゆったりと入

【プロキオンS】ブラックアーメットは1700メートル大歓迎 1週前猛時計からも伝わる勝負気配
2024.07.01

【プロキオンS】ブラックアーメットは1700メートル大歓迎 1週前猛時計からも伝わる勝負気配

◆第29回プロキオンS(7月7日、小倉競馬場・ダート1700メートル)=7月1日、栗東トレセン 今年は2年ぶりに1700メートルでの施行。ブラックアーメット(牡6歳、栗東・角田晃一厩舎、父ブラックタイド)にとっては大歓迎の条件変更と言える。 2021年の秋にオープン

帝王賞制覇のキングズソードは27日午前4時ごろ栗東帰厩 陣営「リラックスしていて元気です」
2024.06.27

帝王賞制覇のキングズソードは27日午前4時ごろ栗東帰厩 陣営「リラックスしていて元気です」

 帝王賞を制したキングズソード(牡5歳、栗東・寺島良厩舎、父シニスターミニスター)が、激闘から一夜明けた6月27日、栗東トレセンの厩舎内で元気な姿を見せた。ナイトレースを戦った大井競馬場からは同日午前4時ごろに到着。「多少の疲れはあると思いますが、リラックスしていて元気です」と中村助手。馬房か

【北九州記念】栗東滞在のサーマルウインドは坂路で52秒5 陣営「栗東は合っている」
2024.06.26

【北九州記念】栗東滞在のサーマルウインドは坂路で52秒5 陣営「栗東は合っている」

◆第59回北九州記念・G3(6月30日、小倉競馬場・芝1200メートル)追い切り=6月26日、栗東トレセン 唯一の関東馬サーマルウインド(牝5歳、美浦・奥村武厩舎、父ドレフォン)は小倉での重賞初制覇に向け、栗東に滞在し着々と態勢を整えている。 この日は坂路を単走し、

【ラジオNIKKEI賞】良血ログラールはハンデ54キロも魅力 松永幹調教師「斤量を生かしたい」
2024.06.25

【ラジオNIKKEI賞】良血ログラールはハンデ54キロも魅力 松永幹調教師「斤量を生かしたい」

◆第73回ラジオNIKKEI賞・G3(6月30日、福島競馬場・芝1800メートル)=6月25日、栗東トレセン ログラール(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎、父モーリス)が斤量差を生かし重賞初Vを狙う。14年の府中牝馬Sを制すなど重賞3勝したディアデラマドレを母に持つ良血馬。「ハンデ54

【北九州記念】小倉巧者のヤクシマがハイペースで浮上 寺島調教師「いい脚を使ってくれれば」
2024.06.25

【北九州記念】小倉巧者のヤクシマがハイペースで浮上 寺島調教師「いい脚を使ってくれれば」

◆第59回北九州記念・G3(6月30日、小倉競馬場・芝1200メートル)=6月25日、栗東トレセン ヤクシマ(牡4歳、栗東・寺島良厩舎、父ハヴァナグレイ)が3戦2勝の得意舞台で一変の可能性を秘めている。後方一気のスタイルに替え、1200メートル戦は近4走すべてで上がり最速を計時。

フジ竹俣紅アナ、栗東トレセンへ取材「見つめ合ってしまった…ドウデュースと!」
2024.06.23

フジ竹俣紅アナ、栗東トレセンへ取材「見つめ合ってしまった…ドウデュースと!」

 フジテレビ竹俣紅アナウンサー(25)が23日までにインスタグラムを更新。宝塚記念に出走したドウデュースとのショットを披露した。 竹俣アナは「見つめ合ってしまった… ドウデュースと!」とつづり、至近距離でばっちりと見つめ合う様子を投稿した。 「今週、栗東取材に行って

フジテレビ・竹俣紅アナ、G1出走馬と見つめ合う様子に「目が合うなんて運命ですね」の声
2024.06.23

フジテレビ・竹俣紅アナ、G1出走馬と見つめ合う様子に「目が合うなんて運命ですね」の声

 フジテレビの竹俣紅アナが22日に自身のSNSを更新。番組ロケの裏側を披露した。 同局系競馬番組「みんなのKEIBA」(日曜・午後3時)でMCを務めている竹俣アナ。インスタグラムで「見つめ合ってしまった…ドウデュースと!今週、栗東取材に行ってまいりました。なんと、幸運なことに、ド

【宝塚記念】ブローザホーンは最終調整の坂路で力強い走り 吉岡調教師「万全だと思います」
2024.06.22

【宝塚記念】ブローザホーンは最終調整の坂路で力強い走り 吉岡調教師「万全だと思います」

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル)=6月22日、栗東トレセン G1初制覇を目指すブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は坂路を61秒9―14秒1と少し大きめで駆け上がり、最終調整を終えた。 今年3月に吉岡厩

【宝塚記念】ドウデュースは久々に栗東でレース前日の最終調整 友道調教師「落ち着きもあるし、いい感じです」
2024.06.22

【宝塚記念】ドウデュースは久々に栗東でレース前日の最終調整 友道調教師「落ち着きもあるし、いい感じです」

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル)=6月22日、栗東トレセン 武豊騎手=栗東・フリー=とのコンビで復活Vを目指すファン投票1位のドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は角馬場を周回する軽めの最終調整を行い、その後はプールに向

【宝塚記念】小柄も力強い動きのブローザホーン 吉岡調教師「柔らかい馬場の方がいい」
2024.06.21

【宝塚記念】小柄も力強い動きのブローザホーン 吉岡調教師「柔らかい馬場の方がいい」

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、阪神競馬場・芝2200メートル)=6月21日、栗東トレセン この日の栗東は早朝から強い雨が降っていた。ブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は坂路で64秒2―14秒9で軽快に駆け抜けた。重い馬場を気にする様子もなく、い

【宝塚記念】グランプリ連覇狙うドウデュース 陣営「抜群ですね。動きも素晴らしい」
2024.06.17

【宝塚記念】グランプリ連覇狙うドウデュース 陣営「抜群ですね。動きも素晴らしい」

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都・芝2200メートル)=17日、栗東トレセン ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、昨年の有馬記念に続くグランプリ制覇を狙う。大江助手は「抜群ですね。動きも素晴らしい」と絶好ムードを伝える。 6月12

【マーメイドS追い切り】アリスヴェリテは好時計をマーク 柴田助手「しまいもしっかりでしたし、いい動きでしたね」
2024.06.13

【マーメイドS追い切り】アリスヴェリテは好時計をマーク 柴田助手「しまいもしっかりでしたし、いい動きでしたね」

◇13日 マーメイドS追い切り(栗東トレセン) 格上挑戦で重賞に挑むアリスヴェリテは栗東坂路で単走で追われた。しっかりと追われて4F51秒8―37秒4―12秒1の好時計をマーク。 柴田助手は「しまいもしっかりでしたし、いい動きでしたね」と納得の表情を浮かべつつ「プラ

【マーメイドS】重賞連勝狙うコスタボニータ、単走で坂路軽快 杉山佳師「しまい1Fの伸びも以前より良くなっている感じ」
2024.06.12

【マーメイドS】重賞連勝狙うコスタボニータ、単走で坂路軽快 杉山佳師「しまい1Fの伸びも以前より良くなっている感じ」

◇12日 マーメイドS追い切り(栗東トレセン) 福島牝馬Sに続く重賞連勝へ態勢は万全だ。コスタボニータは栗東坂路で単走で追われた。1週前にしっかり負荷をかけられており、この日は調整程度ながら4F54秒6―39秒9―12秒1。落ち着きがあり軽快な脚さばきだった。杉山佳師は「ゆったり

【宝塚記念】松島正昭オーナーがドウデュースの1週前追い切りを視察 猛時計に「すごかったな」
2024.06.12

【宝塚記念】松島正昭オーナーがドウデュースの1週前追い切りを視察 猛時計に「すごかったな」

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都・芝2200メートル)1週前追い切り=12日、栗東トレセン ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)を所有するキーファーズの松島正昭代表が6月12日、栗東トレセンで同馬の宝塚記念1週前追い切りを視察した。 

69歳の国枝調教師が新たな“野望”に向けて精力的に調教騎乗 「新しくなった坂路に乗ってみたいからね」
2024.06.07

69歳の国枝調教師が新たな“野望”に向けて精力的に調教騎乗 「新しくなった坂路に乗ってみたいからね」

 2026年春に定年引退を控える大ベテランの国枝栄調教師(69)=美浦=が、新たな“野望”に向けて動き出している。6月7日の朝は自ら2頭の調教にまたがり、厩舎周りの乗り運動やスタンド前や坂路下の角馬場でダクを行うなど精力的に汗を流した。 この春も桜花賞に向けて栗東トレセンに滞在し