# 枝広直幹

現職と新人１人の計２人が立候補した福山市長選挙は、無所属で自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する、現職の枝広直幹氏（６８）が当選しました。枝広氏は財務省出身で、２０１６年に初当選し、２０２０年に無投票で再選。築城４００年を迎えた福山城の大規模改修や子育て支援、福山駅周辺

任期満了に伴う福山市長選挙は11日投票が行われ、無所属で現職の枝広直幹氏が3期目の当選を決めました。3選を果たした枝広氏は、福山市出身の68歳。2016年の市長選で初当選し、コロナ禍だった2020年の市長選は戦後初の無投票で再選しました。2018年に発生した西日本豪雨の浸水対策を

　任期満了に伴う福山市長選は11日、投開票が行われ、無所属現職の枝広直幹氏（68）が、無所属新人で元福山青年会議所理事長の宇田貴美氏（39）を破り、3選を果たした。　枝広　直幹氏（えだひろ・なおき）1980年大蔵省（現財務省）に入り、中国財務局長、内閣審議官などを歴任。2016年

8月4日に告示された福山市長選挙には、新人の宇田貴美（うだ・たかみ）氏（39）、自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する現職の枝広直幹（えだひろ・なおき）氏（68）の無所属2名が立候補しました。投開票は8月11日に行われます。今回は枝広市政の是非、中心市街地の活性化策、子

　任期満了に伴う広島県福山市長選が4日、告示された。午前9時半現在、無所属新人の会社員宇田貴美氏（39）と3選を目指す無所属現職の枝広直幹氏（68）=自民、立民、公明、国民推薦=が立候補した。2期8年の現市政の評価を中心に人口減少対策や子育て支援、経済の活性化などが争点となる。投開票は11日。