# 松尾スズキ

人気個性派俳優(41歳)が結婚を公表しなかった理由「こんなに違和感を覚える言葉を浴びせられるのか」
2024.07.21

人気個性派俳優(41歳)が結婚を公表しなかった理由「こんなに違和感を覚える言葉を浴びせられるのか」

4月期の『9ボーダー』(TBS)の会計事務所の事務員・久美子さんに、『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ)の岡田医師など、さまざまな役を演じ分けながら、顔を見ないことがない俳優・内田慈(うちだ ちか)さん(41歳)。現在も映画2本が公開され、公演中の舞台も抱える内田さん

阿部サダヲ、黒木華ら出演『ふくすけ2024』開幕 松尾スズキ「これを成し遂げなければ死んでも死にきれません」
2024.07.10

阿部サダヲ、黒木華ら出演『ふくすけ2024』開幕 松尾スズキ「これを成し遂げなければ死んでも死にきれません」

COCOON PRODUCTION 2024『ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-』が、2024年7月9日(水) に東京・THEATER MILANO-Zaで開幕。作・演出・出演の松尾スズキをはじめ、阿部サダヲ、黒木華、荒川良々、岸井ゆきの、皆川猿時、松本穂香、秋山菜津子のコメントと舞台写真が到

岸井ゆきの、阿部サダヲや皆川猿時は「ドラえもんみたい」 松尾スズキの傑作舞台に挑む
2024.07.09

岸井ゆきの、阿部サダヲや皆川猿時は「ドラえもんみたい」 松尾スズキの傑作舞台に挑む

頭部が肥大して生まれてきた少年フクスケ。盲目の妻サカエと彼女に歪んだ愛情を抱くコオロギの夫婦。ある日行方不明になった妻マスを14年間捜し続ける夫ヒデイチ。歪な登場人物たちの運命が交じり合い、やがて暴走してゆく松尾スズキさんの『ふくすけ』は、世の中のタブーに踏み込み、人間のしたたかさやしぶとさの

「ふくすけ」12年ぶり開幕、松尾スズキ「これを成し遂げなければ死んでも死にきれません」
2024.07.09

「ふくすけ」12年ぶり開幕、松尾スズキ「これを成し遂げなければ死んでも死にきれません」

松尾スズキが作・演出を手がける「COCOON PRODUCTION 2024『ふくすけ 2024-歌舞伎町黙示録-』」が、本日7月9日に東京・THEATER MILANO-Zaで開幕した。「ふくすけ」は、1991年に悪人会議プロデュースとして初演され、1998年に日本総合悲劇協会

松尾スズキの演出で「蒲田行進曲」を朗読劇に、出演に少路勇介・笠松はるら
2024.06.03

松尾スズキの演出で「蒲田行進曲」を朗読劇に、出演に少路勇介・笠松はるら

松尾スズキが演出を手がける「朗読劇『蒲田行進曲』」が、10月19・20日に京都・京都芸術劇場 春秋座にて上演される。これは、京都芸術大学舞台芸術研究センターの教授である松尾が、つかこうへいの代表作の1つを朗読劇として立ち上げるもの。出演者には少路勇介、笠松はる、上川周作、東野良平

指先から始まる衝撃!アンパサンド新作タイトルは「歩かなくても棒に当たる」
2024.05.21

指先から始まる衝撃!アンパサンド新作タイトルは「歩かなくても棒に当たる」

8月に上演される劇団アンパサンドの新作舞台のタイトルが決定、またビジュアルが公開された。タイトルは「歩かなくても棒に当たる」。あらすじには「暑すぎる毎日への苛立ちから、扇風機に指を突っ込み指が飛ばされるという妄想をしているところに、東京からやってきた女が突然妄想に入り込み、一緒に