# 杉浦佳子

　パリパラリンピック。53歳の杉浦佳子選手が、日本勢最年長となる金メダルを獲得しました。　自転車の女子個人ロードレース決勝。53歳・杉浦佳子は2人の孫を持つ前回大会金メダリストです。　ゴール直前、3選手でのデッドヒートをわずかに抜け出した杉浦が、全員同タイムの接戦を

　パリ・パラリンピック自転車女子個人ロードレースで2大会連続金メダルを獲得した杉浦佳子選手（53）の母良子さん（78）は7日、地元掛川市で娘の栄えある成果に涙を流して喜んだ。　良子さんは薬局での勤務の合間、動画配信サイトのライブ中継をチェックしていた。勤務終了直後に結果を知り「号

大会11日目を迎えたパリパラリンピック。日本勢は金メダル2つを獲得し、通算メダル獲得数は39個（金14、銀10、銅15）となった。これで日本の金メダルは14個となり、13個だった東京大会を越えた。車いすテニス男子シングルス決勝で、世界ランキング2位の小田凱人（18、東海理化）が、

パリ・パラリンピック自転車のロードレースに出場した静岡・掛川市出身の杉浦佳子選手が2大会連続となる金メダルを獲得しました。個人女子ロードレースに出場した杉浦選手は、14.2キロのコースを4周するレースで接戦を制し1時間38分48秒で金メダルを獲得。東京大会に続き、2大会連続の金メ

■パリパラリンピック　パラサイクリング　ロードタイムトライアルC1-C3女子決勝（日本時間4日、クリシー・ス・ボワ）東京パラロード2冠の杉浦佳子（53、総合メディカル）がロードタイムトライアルで6位入賞となった。自身の持つ日本人選手過去最高齢での金メダル獲得更新はならず、2大会連

　東京パラリンピックの自転車で2冠を達成し、日本勢の金メダル最年長記録を持つ杉浦佳子は、トラックの女子3000メートル個人追い抜き（運動機能障害C1～3）で表彰台を逃した。狙っていただけに「正直、残念」と肩を落とした。　10人で争った予選。序盤の875メートルまでのタイムは全体3

　パリ・パラリンピックに出場する自転車の日本代表が23日、東京都内で記者会見し、2021年の東京パラのロード種目2冠に輝いた53歳の杉浦佳子は「東京では取れなかったトラックでのメダルを目標に頑張っていきたい」と意気込んだ。　今大会はロード、トラックで計5種目にエントリー。競技がス