# 朝まで生テレビ!

田原総一朗氏「朝生」で台風10号による「交通機関の乱れで」出演者1人が来られず代役に
2024.08.31

田原総一朗氏「朝生」で台風10号による「交通機関の乱れで」出演者1人が来られず代役に

 ジャーナリスト田原総一朗氏(90)が司会を務めるテレビ朝日系討論番組「朝まで生テレビ!」が30日深夜、放送され、出席者の1人が台風10号の影響で参加できず、代役出演となった。 この日の討論テーマは「戦争と平和」。冒頭で進行のフリーアナウンサー渡辺宜嗣が「今夜、実はご出演いただく

「朝生」田原総一朗氏、生放送で「与野党代表戦」を巡る渡辺宜嗣アナ「提言」を全面否定…「違う!」…スタジオ緊迫
2024.08.31

「朝生」田原総一朗氏、生放送で「与野党代表戦」を巡る渡辺宜嗣アナ「提言」を全面否定…「違う!」…スタジオ緊迫

 ジャーナリストの田原総一朗氏が30日深夜、司会を務めるテレビ朝日系「朝まで生テレビ!」(土曜・午前1時30分)に生出演した。 1987年4月のスタートから37年。司会の田原総一朗氏(90)が識者と共に幅広いテーマについて熱く討論する名物番組。10月からBS朝日のゴールデンタイム

田原総一朗氏、秋に「BS」移行する「朝生」で番組の思いを訴える「朝生はあらゆるタブーがない。何でも自由に発言できる場」
2024.07.27

田原総一朗氏、秋に「BS」移行する「朝生」で番組の思いを訴える「朝生はあらゆるタブーがない。何でも自由に発言できる場」

 ジャーナリストの田原総一朗氏が26日深夜、司会を務めるテレビ朝日系「朝まで生テレビ!」(午前2時05分)に生出演した。 同番組は今月3日に10月からBS朝日のゴールデンタイム(同最終日曜・後7時)に移行することが分かった。 1987年4月のスタートから37年。司会

「やっと終わるのか」『朝生』地上波終了も田原総一朗に労いの声なし、関係者が語る“老害”な振る舞い
2024.07.12

「やっと終わるのか」『朝生』地上波終了も田原総一朗に労いの声なし、関係者が語る“老害”な振る舞い

 名物討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)の地上波放送が9月末で終了すると明らかになった。10月からはBS朝日に移行し、これまでの月の最終金曜日の深夜帯3時間から、最終日曜日の夜2時間の放送となる。 司会者の田原総一朗が90歳の高齢のため、体力的な問題を考慮しての総合的な

「ボロボロにされ鍛えられた 9月で地上波終了の「朝生」に群馬の山本一太知事が感慨
2024.07.04

「ボロボロにされ鍛えられた 9月で地上波終了の「朝生」に群馬の山本一太知事が感慨

昭和62(1987)年から続く長寿討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)の地上波放送が9月末で終了すると発表されたことについて、若手議員時代、何度も出演した群馬県の山本一太知事は4日、「政治を国民にとって身近にした番組」「私も鍛えられた」と感慨を語った。定例会見で問われた。

「朝まで生テレビ!」BSへ
2024.07.04

「朝まで生テレビ!」BSへ

 1987年からテレビ朝日系で放送されてきた討論番組「朝まで生テレビ!」の地上波での放送が、9月いっぱいで終了する。テレビ朝日が4日、発表した。10月以降は、BS朝日で放送する。

テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」が10月からBS朝日で放送 地上波の深夜帯からBSゴールデンタイムに移動
2024.07.04

テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」が10月からBS朝日で放送 地上波の深夜帯からBSゴールデンタイムに移動

 テレビ朝日系で人気を博している深夜の討論生番組「朝まで生テレビ!」が、10月からBS朝日で放送されることが3日、分かった。現在、毎月最終金曜深夜1時30分から放送(一部地域除く)しているが、毎月最終日曜午後7時~8時54分に放送される。地上波の深夜帯からBSのゴールデンタイムに移動し、ますま

「田原さんを味方に付けようと時の政治家たちが…全てはねつけた」泉房穂氏が田原総一朗氏を絶賛
2024.07.01

「田原さんを味方に付けようと時の政治家たちが…全てはねつけた」泉房穂氏が田原総一朗氏を絶賛

 前明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)が、1日放送のニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜午後3時半)で代打パーソナリティーを務め、ジャーナリスト田原総一朗氏(90)をゲストに迎えて議論を繰り広げた。 泉氏は夏休み中のパーソナリティー辛坊治郎氏に代わって、1、

田原総一朗「朝生はプロレスだ」シナリオがあり、ハプニングがあり、エンターテインメントがある…「いかにその闘いを演出するか、ディレクター役、レフェリー役を僕がやっている」
2024.06.27

田原総一朗「朝生はプロレスだ」シナリオがあり、ハプニングがあり、エンターテインメントがある…「いかにその闘いを演出するか、ディレクター役、レフェリー役を僕がやっている」

ジャーナリストの田原総一朗氏は、12年間テレビ東京のディレクターとして働いていたことがある。そのころ手がけたのがドキュメンタリー番組『ドキュメンタリー青春』である。代表番組『朝まで生テレビ!』に繋がる番組作りの思い出を、書籍『全身ジャーナリスト』より一部抜粋・再構成してお届けする