# 書籍販売
2024.08.11
書店主導で「売れる本」を売る 返品減らし利益高める改革に着手
紙の本の売り上げがピーク時から6割減となる苦境下で、街中の書店を残すための取り組みが本格化している。業界大手の紀伊国屋書店などは書店側の利益率を上げる「売れる本」を多く仕入れて返品を減らす仕組みづくりに着手した。既存の流通システムが曲がり角を迎えつつある中、書店主導での改革が進められている。<
2024.07.16
八王子で「出版即売会」開催へ 著者と直接交流、地元出版社の創業記念で
清水工房(八王子市追分町)の出版事業部門「揺籃(ようらん)社」が7月20日、「揺籃社出版即売会」を東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター、明神町3)1階展示室Aで行う。(八王子経済新聞) 八王子をテーマとした地域情報紙「はちとぴ」に加え、自費出版を中心にさまざまな書籍