# 景品

　日本広告審査機構（JARO）がまとめた2023年度の審査状況で、「健康食品」の苦情は前年度比27％減と大幅に減った。一方で保健機能食品関連の苦情が微増となった。　2023年度の総受付件数は1万874件で、前年度比9.6％減。このうち苦情件数は8727件で同5.2％減となった。苦

　岐阜県大垣市上面の屋内釣り堀「量山園」が8月末、半世紀の歴史に幕を下ろす。バブル期には1日200人以上が訪れ、親子3代にわたって通う客もいるが、コイヘルペスウイルス（KHV）病や新型コロナウイルス禍に翻弄（ほんろう）され、レジャーの多様化など時代の流れも逆風に。近年は仕入れ値の高騰や施設の老

株式会社サニーサイドアップが手掛けるHappyくじから、ピクサーの仲間たちが大集合した「Happyくじ／PIXAR」が登場する。7月19日（金）より全国のセブン－イレブン、イトーヨーカドー、ロフト、ゆめタウンにて発売開始となる。今回の目玉はA賞の「ピクサーランプ＆ピクサーボール

BANDAI SPIRITSは、『ポケモン』プライズ景品を7月18日より順次展開予定です。◆みずタイプポケモンのぬいぐるみがラインナップ！大人気『ポケモン』より、みずタイプポケモンのぬいぐるみがクレーンゲーム景品として順次登場予定です。約45cmの「ヒトデマン」をは

　パチンコを打つ人なら誰もが知っている「特殊景品」。ホールの人は「特景」なんて呼んだり、筆者みたいな少々下品な人は“ブツ”だなんて言ったりしますが、法や規則に明記されていないながらも、パチンコ業界の根幹であろう存在であります。　特殊とは一般に対する言葉であり、一般景品といえばお菓

「真夏のラフフェスin森ノ宮2024」のオンラインくじ「真夏のラフフェス開催記念くじ」が6月28日（金）正午に発売される。「ラフフェス」は、よしもとが手がけるレアな企画ライブを多数展開するイベント。今回は、フースーヤのギャグを映像化する「インサイドフースーヤ」、9番街レトロとナイ

株式会社BANDAI SPIRITSのプライズ事業部は、トロフィー「MUSCLE STARS PIECE なかやまきんに君～りそうの姿トロフィー～」を全国のアミューズメント施設で6月25日より順次登場すると発表した。さらに一部店舗ではロックバンド「ボン・ジョヴィ」とコラボした筐体

　GENDA GiGO Entertainmentは、カバーが運営する女性VTuberグループ「ホロライブ」とのコラボキャンペーン2弾の続編となる「hololive×GiGO キャンペーン～ねぽらぼとおでかけ～」を、GiGOグループの店舗において6月22日より開催する。　本キャン

パナソニックから発売されているフルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX S9」の製品サイトで、機能説明等に用いられていた写真が、有料画像サイトから利用許諾を得れば誰でも使用できるいわゆる「写真素材」だったことが判明し、SNS等を中心にカメラ愛好家から批判の声が噴出。先月31日、パナソニックが

　ファミリーマートはNintendo Switchソフト「ルイージマンション2 HD」が6月27日に発売するのに合わせて、「ルイージマンション2 HD」キャンペーンを6月18日に開始する。　ファミマのアプリ「ファミペイ」を提示して対象商品を購入するとウォールステッカーやTシャツが

2023年10月施行の改正景品表示法におけるステルスマーケティング規制で初摘発――。消費者庁は6月7日、来院者に割引を提供する目的で“やらせ”レビューの投稿を依頼したとして、都内の内科クリニックに対してステマ行為を認定、景表法の措置命令を行った。措置命令を受けたのは都内・大森で「

東京・大田区のクリニックが、インフルエンザワクチン接種の割引を条件に、グーグルマップで高評価を求めたことについて、消費者庁から初の行政処分を受けた。消費者庁は景品表示法違反とし、再発防止を求めた。「割引するから高評価を」と、グーグルマップの口コミにステマ投稿を依頼し、「インフルエ

　個人の感想を装って特定の商品を宣伝するステルスマーケティング（ステマ）をしたとして、消費者庁は７日、医療法人「祐真会」（東京都大田区）に対し、景品表示法違反で表示の取りやめと再発防止を求める措置命令を出したと発表した。命令は６日付。広告と明示せず、グーグルマップの口コミに「星五つ」の高評価を

　バンダイナムコアミューズメントが「『キングダム ハーツ』キャンペーン in NAMCO」を6月7日～7月7日に開催する。全国約200店舗の直営アミューズメント施設「ナムコ」と「ナムコオンラインクレーン」が対象だ。　キャンペーンでは、「キングダム ハーツ」の過去の冒険をフィーチャ

醸造酢メーカーのタマノイ酢株式会社と、TVアニメ第2期が控える『【推しの子】』とのコラボキャンペーンとして、同社看板商品である「すしのこ」のコラボパッケージ販売が6月1日（土）より始まった。本コラボは先日4月1日（月）にTVアニメ『【推しの子】』の公式SNSにて実施されたエイプリ

「お客様満足度No.1」など、いわゆる「No.1表示」と呼ばれる広告手法について、根拠が乏しいものが珍しくないとして、消費者庁が是正に本腰を入れはじめた。マクロミルが2022年におこなった調査（対象：全国20～69歳の1000人）によると、「No.1」をうたう広告が「増えた」と感

　家庭向けの電気料金を巡り、プランを変更すれば安くなるかのように不当な表示をしたとして、消費者庁は２８日、中国電力（広島市）に景品表示法違反（有利誤認）で１６億５５９４万円の課徴金納付命令を出した。同法に基づく課徴金としては、２０１６年４月の制度導入以降の最高額となった。　発表に

　パナソニックが発売したミラーレス一眼カメラについて、製品Webサイトの画像が有料素材サイトで販売されているものではないかとの指摘が多数あがっていたことを受け、同社は公式サイトなどで「サイト内容の見直し」を協議するとともに、分かりづらい内容だったとして謝罪した。　問題視されたのは

消費者庁は28日、中国電力がインターネット上やパンフレットで、実際の電気料金よりも安価な料金プランを表記し、利用者に誤解を与えかねない「優良誤認」を行ったとして、景品表示法違反で16億5594億円の課徴金納付命令を出した。景品表示法の課徴金としては過去最高額となる。

　電気料金プランを巡り、実際には通常より高くなる場合があったのに安くなるかのように自社のウェブサイトやパンフレットに記載したとして、消費者庁は28日、景品表示法違反（有利誤認）で、中国電力（広島市）に対し課徴金16億5594万円の納付命令を出した。　同庁によると、同法の課徴金とし