# 星稜高校

“接戦での雪辱”が超伝統校を変えた! 星稜が悲願の優勝を目指して「大変革中」
2024.07.13

“接戦での雪辱”が超伝統校を変えた! 星稜が悲願の優勝を目指して「大変革中」

 2024年度の第106回全国高校野球選手権石川大会の組み合わせが6月28日に決定した。その中で注目したいのが、星稜高校だ。第54回明治神宮野球大会優勝、今年の第96回選抜高等学校野球大会は県勢初となるベスト4進出を果たし、春季北信越大会では準決勝で惜敗したものの、実力ある高校として全国に存在

奥川恭伸の復活勝利は“伝説の始まり”だ! 「すべてのボールが決め球」だった高校時代から持っていた超一流投手の思考【主筆・河嶋宗一コラム『グラカンvol.24』】
2024.06.16

奥川恭伸の復活勝利は“伝説の始まり”だ! 「すべてのボールが決め球」だった高校時代から持っていた超一流投手の思考【主筆・河嶋宗一コラム『グラカンvol.24』】

 皆さん、こんにちは!! 『高校野球ドットコム』の河嶋です! 今回はヤクルト・奥川 恭伸投手を取り上げていきたいと思います。 ようやくこの日が訪れました! 14日のオリックス戦に登板した奥川投手。808日ぶりの一軍マウンドで5回1失点の好投を見せ、980日ぶりの勝利

980日ぶり涙の勝利 ヤクルト・奥川恭伸投手 四死球与えず歓喜のマウンド
2024.06.14

980日ぶり涙の勝利 ヤクルト・奥川恭伸投手 四死球与えず歓喜のマウンド

星稜高校出身で、東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸投手が14日、980日ぶりに白星をあげました。京セラドーム大阪でのオリックス戦の先発投手として、808日ぶりに1軍のマウンドに上がった奥川投手は、5回まで投げ7安打1失点に抑え、勝ち投手の権利をもって降板しました。その

【陸上】八種競技・奈良本圭亮5537点でV3!! 清水空跳が短距離4冠 走高跳・稲垣公生が大会新/IH石川県大会
2024.05.28

【陸上】八種競技・奈良本圭亮5537点でV3!! 清水空跳が短距離4冠 走高跳・稲垣公生が大会新/IH石川県大会

福岡インターハイ(7月28日~8月1日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。石川県大会は5月22日~25日の4日間、白山市の松任総合運動公園競技場で行われた。男子八種競技では奈良本圭亮(星稜3)が、県高校記録に51点ま