# 日本自転車競技連盟

　日本自転車競技連盟は29日、伊豆市でトラック種目のパリ五輪日本代表候補選手発表会見を開き、各選手の出場種目を発表した。短距離では男子のエース太田海也（日本競輪選手会）がただ1人、チームスプリントと個人のスプリント、ケイリンの3種目に出場する。中距離の女子オムニアムには東京五輪銀メダリストの梶

　日本自転車競技連盟は22日、パリ五輪のトラック種目の日本代表15人（補欠を含む）を発表した。本県関係では、男子の窪木一茂（34）＝ブリヂストン、学法石川高卒＝が2016年リオデジャネイロ五輪以来、2大会ぶりに選ばれた。県勢が自転車競技で五輪に出場するのは6大会連続となる。　窪木

　日本自転車競技連盟は22日、パリ五輪のトラック種目代表13人を発表し、男子で岡山市出身の太田海也（24）＝日本競輪選手会＝と岡山県笠岡市出身の長迫吉拓（30）＝ブリヂストン＝が選ばれた。太田は初、長迫はBMXレースで出場したリオデジャネイロ、東京に続く3大会連続の五輪代表入り。

　日本自転車競技連盟は２２日、パリ五輪のトラック種目代表を発表し、男子は太田海也、中野慎詞（ともに日本競輪選手会）、女子は２１年東京五輪オムニアム銀メダルの梶原悠未（ＴＥＡＭ　Ｙｕｍｉ）、佐藤水菜（日本競輪選手会）ら、補欠を含めて計１５選手が選ばれた。　２４歳の太田海は、昨年の杭