# 日本研究賞 2024.07.09 慰安婦問題でラムザイヤー教授 吉田虚偽証言と朝日報道の影響、英語発信の重要性を指摘 戦時下で慰安婦だった女性は「性奴隷」ではなく、前借り金と労働期間をセットにした年季奉公契約を慰安所側と結んでいたことを学術論文で示した米ハーバード大のマーク・ラムザイヤー教授が9日までに、産経新聞の取材に応じた。ラムザイヤー氏は慰安婦が問題化した背景として、韓国で女性を強制連行したとの虚偽の証