# 日本の教育
「夏の甲子園」都道府県強さランキング第8位 通算勝率6割超えも…近年は準優勝ばかりに
第106回全国高校野球選手権大会が2024年（令和6年）8月7日から17日間、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で行われる。全国47都道府県の49代表校（北海道・東京は2校）が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。 ここでは、歴代の選手権大会における通算成績を基に、都道府県別の
初回【素晴らしき哉、先生！】ラスト衝撃「え？」「うそだろ…」玄関のヒールに絶句「彼氏ヤバイ」
元乃木坂４６で女優・生田絵梨花が主演のテレビ朝日系「素晴らしき哉、先生！」（日曜・後１０時）初回が１８日に放送された。 宅間孝行氏が脚本・演出を手がけるオリジナル作品で、生田は地上波連続ドラマ初主演。理不尽な教育現場が舞台で、生田は生徒や保護者、同僚など、あらゆる人間関係の板挟
「日本の子どもには学力はあっても、足りないものがある」東大准教授が指摘する“日本式の勉強方法”への疑問
子育てに直面したときに、巷で耳にする、あんなウワサ、こんな説。それってほんとうに根拠があるの？ これまで、気になる論文を読んできた、情報理工学博士の山口先生が、世の中にあふれる「子育て説」を科学の面から一刀両断。現在子育てに悩んでいる方、なにかヒントが見つかるかもしれません。
茂木氏が激怒！大学生の偏差値ネタにするユーチューバーは「日本の恥」「最低最悪」「知性のかけらもない」
脳科学者・茂木健一郎氏（61）が28日に自身のX（旧ツイッター）を更新し、大学生の偏差値をネタにしてイジるユーチューバーに大激怒した。 27日、龍谷大学准教授の野呂靖氏がXで「先日、偏差値をネタにするユーチューバーがうちのキャンパスにきて学生いじって帰っていったらしい」と報告。
美輪明宏「春が来た」「春の小川」「鯉のぼり」「茶摘」…私が小学唱歌を歌うのは、失ってはいけない日本の姿を伝えたいから
歌手、俳優の美輪明宏さんがみなさんの心を照らす、とっておきのメッセージと書をお贈りする『婦人公論』に好評連載中「美輪明宏のごきげんレッスン」。7月号の書は「おぼろ月夜」です。* * * * * * *◆私の好きな小学唱歌「おぼろ月夜」私の
池上彰が「国公立大学の無償化」を提言する理由 “Fラン”大学は「淘汰」されるが専門職大学は「増加」と予測
たった16年で社会は大きく変わります。16年後の2040年、日本はこれまでの私たちの経験からくる想像が全く通用しない未来を迎えているかもしれません。その意味でも、いま重要なのは、未来を生きる子どもたちの「教育」です。しかし今の日本の教育においては、さまざまな問題が取り沙汰されています。
教員が「公教育のアップデート」のために転職の訳 さる先生こと坂本良晶氏、ICT導入のつなぎ役に
今、業務過多や人手不足などで余裕のない学校が増える中、「教員を辞める」選択をする先生も出てきている。もちろん転職理由はさまざまだが、学校を飛び出して外から教育をよくしたいという先生も中にはいる。「さる先生」こと坂本良晶氏も、その1人だ。民間企業の勤務経験を経て公立小学校教員に転職した異色の経歴
元SDN48の光上せあら、日本の教育改革と理想つづる「大人の価値観で子供の遊びを奪わない」
元SDN48の光上せあら（36）が7日までにインスタグラムを更新。ストーリーズ機能を用いて「日本の教育を変えることができたら」と実現させたいことをつづった。 光上は「もし私が日本の教育を変える事ができる立場になれたら」と前置きし「まず、『教師の賃上げ』『学力向上塾廃止』あれはマ
東大に行っていいのは金持ちだけ、貧乏人は下等な教育でいい…明治初期の福沢諭吉がそう説いていたワケ
慶應義塾の創設者、福沢諭吉はどんな人物だったのか。甲南大学の尾原宏之教授は「私学の 向上に奮闘した。官学優遇の風潮を憎悪するあまり、一時は自身が書いた『学問のすゝめ』に反するような主張さえしたこともあった」という――。(第2回) ※本稿は、尾原宏之『「反・東大」の思想史』(新潮選
