# 日本の就職
2024.07.02
「高学歴な人ほど人生は幸せ」はウソである…日本人が誤解している「最終学歴」の不都合な真実
日本では就職や職場での処遇の際に学歴が重視される。京都芸術大学客員教授の本間正人さんは「人生100年時代なのに、22歳までに受けてきた教育だけが過剰に注目されている。最終学歴には『要領のよさ』がかなり影響していて、資格・学位に見合った実力が備わっているかは大いに疑問だ」という――。