# 新井カープ

一軍で貢献できるように、とことん『やることをやる』。カープ・松本竜也が再び目指す一軍マウンド
17時間前

一軍で貢献できるように、とことん『やることをやる』。カープ・松本竜也が再び目指す一軍マウンド

 まさに、勝負のCS争い真っ只中にある新井カープ。二軍で日々汗を流す選手たちの練習にもさらに熱が入っている。ここでは、8月に今季初の一軍昇格を果たし、12試合に登板した松本竜也の声をお届けする。「個人的に苦しいシーズンになっている」、としながらも、「だからこそ、とことん『やること

【広島】また孝行息子出現 森翔平が5回1失点で今季初先発初勝利「素直にうれしいです」
2024.08.09

【広島】また孝行息子出現 森翔平が5回1失点で今季初先発初勝利「素直にうれしいです」

 首位の新井カープにまた孝行息子が現れた。広島は9日の阪神戦(京セラ)に6―3で快勝した。7月30日DeNA戦での玉村、今月2日の中日戦の野村、同6日巨人戦のアドゥワに続き、カード頭に新井貴浩監督(47)が〝抜擢〟した先発が期待に応えた。 9連戦の2カード目として迎えた3位・阪神

「昨季との違いはファーストストライクの見極め」カープ野間峻祥の打撃<OB・笘篠賢治の視点>
2024.06.01

「昨季との違いはファーストストライクの見極め」カープ野間峻祥の打撃<OB・笘篠賢治の視点>

 2年目を迎えた新井カープ。開幕直後から新外国人選手の離脱や、4試合連続完封負けを喫するなど我慢の試合が続いた。しかし粘り強い戦いを展開し、5月31日時点ではセ・リーグ首位に立っている。ここではカープOBの笘篠賢治氏が、カープの現状について見解を語る。◆追い込まれてからの粘り

【広島】交流戦DH制に向けて助っ人シャイナー改造計画 〝フルスイング指令〟を伝達
2024.05.21

【広島】交流戦DH制に向けて助っ人シャイナー改造計画 〝フルスイング指令〟を伝達

 新井カープが助っ人の大改造に乗り出す。広島は20日時点で18勝15敗4分けのセ2位。37試合で104得点はリーグワーストながら、打線は徐々に活気づきつつある。 19日の巨人戦(マツダ)は11安打9得点で2戦連続の2桁安打。28日からは交流戦が控え、パの本拠地では投手が打席に立つ