# 斎藤誠

＜中山2R＞◇15日◇2歳未勝利◇芝2000メートル◇出走14頭　ヤコブセン（牡、斎藤誠、父エピファネイア）がデビュー5戦目でうれしい初勝利を決めた。勝ち時計は2分0秒2。大外枠から押して好位策。最後の直線では差してきたピエナフェーヴルとの競り合いを頭差押し切った。

＜NST賞：追い切り＞　日曜新潟メインのNST賞（オープン、ダート1200メートル、18日）でロードエクレール（牡6、斎藤誠）が大駆けする。　ダート千二に照準を定めて3戦目。6、4着と着実に順位を上げてきた。最終追い切りは美浦坂路で4ハロン54秒1－13秒4と軽めの

　10日、新潟競馬場2Rで行われた3歳未勝利(3歳・牝・未勝利・ダ1200m)で、菅原明良騎手騎乗の2番人気クールソル(牝3)が第1着となり、斎藤誠調教師(美浦)はJRA通算500勝を達成した。　斎藤誠調教師は1971年生まれ。2007年の朝日杯FSを勝ったゴスホークケンや、20

　8月10日、新潟競馬場で行われた2Rで、クールソル（菅原明良騎手）が1着となり、斎藤誠調教師（美浦）は現役26人目のJRA通算500勝を達成した。斎藤誠調教師コメント「ご支援くださるオーナー、牧場関係者の皆様、厩舎のスタッフの日々の努力、そして馬たちの頑張りのおか

　３日の札幌１２Ｒで３番人気のクォーツァイト（牝４・斎藤誠）が押し切り勝ち。６月３０日の騎乗を最後に戦列を離れていた斎藤新（２３＝栗東・フリー）が、復帰後の初勝利を挙げた。「上のクラスでもやれそうなポテンシャルのある馬。ケガをしてもチャンスをくれたオーナー、厩舎関係者に感謝してい

モジャーリオの祖母ジョリーダンスはサンスポ杯阪神牝馬Ｓを２度制覇。母もＪＲＡで４勝を挙げている。５日には函館芝コースでラスト１ハロン１１秒３（５ハロン６４秒６）を馬なりでマークし、年長馬と遜色のない走りを見せた。斎藤誠調教師は「ここを目標にしっかりと乗り込んできました。牧場時代から動きが目立っ

　春のＧⅠシリーズで３勝（桜花賞、ヴィクトリアＭ、ダービー）を挙げて絶好調のエピファネイア産駒。スカイブルー（牡＝母スカイノダン）も将来性を期待される１頭。中間は坂路で入念に乗り込みを重ね今週は実戦でも手綱を取る西村淳を背に馬なりのままラスト１ハロン１２・０秒（４ハロン５５・８秒）と鋭い伸びを

◆第３１回函館スプリントＳ・Ｇ３（６月９日、函館競馬場・芝１２００メートル）６月６日、函館競馬場　５日の最終追い切りで大きく先行したパートナーを楽々と抜き去ったアサカラキング（牡４歳、美浦・斎藤誠厩舎、父キズナ）はこの日、乗り運動で調整した。磐井助手は「普段速いところをやった後は