# 文化庁長官表彰

石工・左野勝司さん死去 81歳 高松塚古墳の石室解体やモアイ像修復
2024.09.12

石工・左野勝司さん死去 81歳 高松塚古墳の石室解体やモアイ像修復

 国宝の極彩色壁画で知られる高松塚古墳(奈良県明日香村)の石室解体や藤ノ木古墳(同県斑鳩町)の石棺開封を手がけた奈良市の石工、左野勝司(さの・かつじ)さんが7月29日、膵(すい)がんのため亡くなった。81歳。葬儀は親族で営んだ。喪主は長男稚通(まさみち)さん。 和歌山県生まれ。中

『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、文化庁長官表彰を受けて喜び語る
2024.07.26

『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、文化庁長官表彰を受けて喜び語る

 アメリカ映画の祭典・アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が、文化庁長官表彰を受けて喜びを語りました。「これもまたゴジラが連れてきてくれた場所だと思うんですけど、ゴジラというエンタメで(賞が)もらえたことが嬉しい」(山崎貴監督) 山崎監督

「ゴジラが連れてきてくれた場所」山崎貴 監督に文化庁長官表彰
2024.07.26

「ゴジラが連れてきてくれた場所」山崎貴 監督に文化庁長官表彰

アメリカ映画の祭典・アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した「ゴジラー(マイナスワン)1.0」の山崎貴監督が文化庁長官表彰を受けて喜びを語りました。【山崎貴監督】「これもまた、ゴジラが連れてきてくれた場所だと思うんですけど、ゴジラというエンタメで(賞が)もらえたことが嬉しいですね」

文化庁長官表彰(国際芸術部門)に山崎貴。『ゴジラ-1.0』のアカデミー視覚効果賞を受けて
2024.07.26

文化庁長官表彰(国際芸術部門)に山崎貴。『ゴジラ-1.0』のアカデミー視覚効果賞を受けて

 7月16日、芸術各分野において国際的に活躍し、とくに顕著な成果をあげた個人に対して文化庁長官が表彰を行う「文化庁長官表彰(国際芸術部門)」に、山崎貴(映画監督、脚本家、VFX製作者)と山本理顕(建築家)が選出。それを受けて、山崎貴への表彰式が本日執り行われた。 山崎は1964年